【セミナー告知】個人起業家にまず必要なのは自己肯定感

せっかくスタートした

個人起業家としてのビジネス。

「でもなんだか伸び悩んでいる」

そんなことって

ありますよね？

その原因の多くは

• 商品／サービス
• マーケティング／ブランディング

であることは確かです。

でも、

そうではない場合もあるんです。

実は

十分に高くない自己肯定感

が伸び悩みの根本原因であることが

結構あります。

やっぱり個人起業家は

「自分には価値がある」

と（根拠がなくても）思うことが大切。

なぜなら、

そんな自分が関わっている商品だから

• 販売する価値がある
• 人の役に立つ

と思うようになるからです。

それがないと

マーケティングやブランディングは

できませんよね。

ということで、

自己肯定感を高め夢を叶えるセミナー

をすることにしました。

セルフマーケティングの考え方なども

お話するつもりです。

【対象者はこのような方】です

• 個人起業家として成功したい人
• 人生を好転させたい人
• 夢があるけど叶え方のロードマップを持ってない人
• やりたいことがわからない人（人生模索中）
• 自己肯定感を上げたい人
• 組織の中での自分の評価を上げたい人
• 自分をマーケティングしたい人
• 人間関係に悩んでいる方

セミナー詳細やお申込みはこちらから

お願いします。

＜自己肯定感のセミナーの詳細を見る＞

ということで、

ではまた！

【人を惹きつけるもの：個人起業家ならではのマーケティングとは（44）】

現在、ドイツのミュンヘンで開催されている

「オクトーバーフェスト」というビールの祭典に

出張で来ています。

老若男女、

伝統的な衣装を身につけ

午前中から夜まで

大変な盛り上がりです。

このオクトーバーフェスト、

大型のビヤホールを出展できるのは

ミュンヘン市内に醸造所を持つ

伝統的なビール会社6社だけ。

その中にはドイツ国外に販売を

限定している幻のビールもあり、

来場者の期待感爆上がり。

この限定感や

衣装を着て「さあ、楽しむぞ！」という参加性が

• 集客効果
• 体験価値

を最高潮にもっていき、

結果「来年も来たい！」と思わせ

リピーターを作るという

人を惹きつけるスパイラルを

作っていると実感。

個人起業家も十分参考にできる！

ではまた

あかばねマコト

【集客は段階的に：個人起業家ならではのマーケティングとは（42）】

新しく商品やサービスを

販売する時、集客のための告知

どうしてますか？

• SNSフォロワーから？
• FBでつながりのある人から？
• それとも一斉に？

集客を最大化させるという

視点から言うとどれもNGなんです。

刺さるメッセージを作る時には

大勢の人に向けるのではなく、

ターゲットのコアになる人を想定して

「あなただけ」にというカタチで

作りますよね。

新商品の告知方法も同じ。

段階的に知らせていくことが

効果的です。

あなたには、見込み客も含めて

３種類の顧客層がいます。

• ロイヤル顧客
• 見込み客リスト
• SNS、ブログフォロワー

です。

ロイヤル顧客

すでにあなたの商品やサービスを買ったことのある人。

高いロイヤリティがあり、あなたの考えや行動にお金を払う人。

見込み客リスト

メルマガやLINE登録している人。

考え方に共感をして「登録」という行動はしているけど、お金を払ったことのない人。

SNS・ブログフォロワー

あなたやあなたの商品に興味を持っている人。

登録という段階まで行ってない人。

この３種類の顧客層はあなたに対する

• 共感度
• お金の払う意向度合い

が違います。

なので、同じように扱ってはいけません。

新商品・サービスの告知は

ロイヤル顧客→見込み客リスト→SNS・ブログフォロワー

の順番でやりましょう。

その理由は

• 限定された人に特別感を与えられる
• 特別感を醸し出すと「購入を促進」に貢献できる
• SNS・ブログフォロワーへ告知した時には定員の何割かが埋まっていて「残り〇〇枠」と告知できる。
• 当然その方が人は行動したがるもの。

なので、告知の順番は超大事。

やってみて下さい。

ではまた

あかばねマコト

【同じものと違うもの：個人起業家ならではのマーケティングとは（41）】

みんなが持っていたら

「それ私も欲しい！」

と同じものを欲しがる。

これは安心感から来るもの。

他方、

「やっぱり自分らしさにこだわりたい！」

と人と違うものを欲しいとも思う。

これは存在感から来るもの。

結局どんな人も

このバランスの中で

「買うもの・所有するもの」

を決めるわけです。

なので

起業家としては

それをわかった上で

• 「あなたの商品」をどう位置付けるか

を決めなければいけません。

これをマーケティング的には

ポジショニングと言います。

ライバルがいっぱいいるところに自分の商品を置いたら・・・

「あなたの商品」は

誰からも見つけられずに

終わってしまうかも。

でも、

ライバルがいないところは・・・

そこは

「顧客もいない場所」

「ニーズのない領域」

である可能性もあります。

なので、

どこに位置すれば

• あなたの商品の存在が目立ち
• 顧客に求められ
• 売れていくのか

そんな「場所」を見つけるのが

ポジショニング。

ポジショニングには「型」があります。

無料で「ポジショニングの型」を見つける

E-Bookをプレゼントしています。

よろしければどうぞ！

ではまた

あかばねマコト

【既にあるものの改善：個人起業家ならではのマーケティングとは（40）】

月末になると

「来月からまた頑張るぞ！」

と張り切って

• ブログ記事
• 顧客向け商品
• ウェブサイト

などを「新しいもの」

にしがち。

• 新しいものを作る
• 新しいことを始める

などは、もちろん

全然悪くないです。

でも、

集客や成約などの

マーケティング的視点で言うと

「新しく・・・」より

「あるものを改善」の方が効率的。

こんなこともあります。

ブログ記事

ランキングを考えた時、

新記事の上位表示を狙うのもいいけど、

現在40位の既存の記事を

リライトして８位にする方が効率がいい。

商品

一から新商品を考えるより

「今売れてるものをさらに売るには・・・」

という視点で改善した方が

「もっと売れる」につながる。

ウェブサイト

新しいページを作るより

文章やレイアウトを変える方が

パフォーマンスがよくなる。

ビジネスをやる場合

同じ時間かけて「より成果のでる」ことは？

の視点が必要。

なので、

「既にあるものを改善」という視点で

取り組んでみることをオススメします。

ではまた

あかばねマコト