性格形成は両親から受け継いだ性格and
飼育環境や飼い主さん次第で、良くも悪くもなります。
扱いやすい犬になるかどうかは、飼い主さん次第。
そして、やはり小さいうちに形成されます。
甘えたな人懐っこい子にしようと思ったら怒らずに褒めて育ててください。
いたずらしても怒るのではなく無視をうまく使うと吠えない良い子になります。
生後60日ぐらいで人見知り・wan子に警戒をする子犬は殆どいなく、
殆どの子犬が人に対して警戒心はないと思います。
wan子の性格は、子犬の時の生活の影響がかなりあります。
どんな状況で生まれ、どんな生活をし、
人間とどのように子犬の頃関わってきたのかで、
人間に対する態度が決定付けられてきます。
子犬が新しい家族として仲間入りしたときには、
全身のどこを触っても嫌がらないように色んな人に触ってもらってください。
wan子の生後1ヶ月から3ヶ月ぐらいまでを社会化期といいます。
この頃がwan子が最も環境に興味を持つ期間であり、
社会環境に最も順応しやすい期間です。
以前はこの期間あまり外部との接触がないほうが
病気予防のためと考えられていましたが、
この期間、たくさんの人や犬、物、音に順応させるため色々な場所に連れて行くのが
wan子の性格作りのためにも良いんです。
人のたくさん集まる場所などに連れていって、
たくさんの人に触ってもらい、誰からも愛される性格作りをしましょう。
人間社会で共生していくために子犬の頃から正しいしつけを行って、
誰からも愛されるようなwan子にしたいものです。
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