こんにちわーーっ

 

今回もまたまた

本多孝好著『at Home』

を読んでの感想です。

 

 

先週投稿した三つのうち

二つは「生」と「死」が

大きなテーマで、一つは

「正義」を描いてましたよね。

 

本作は、「家族」についてです。

四家族を描く短編集なのですが

どれも、現実にはありなさそうな

でも実際にありそうな

(ひとつめは異次元かと思いますが)

家族設定があります。

 

裏切り、思いやり、

恨み、感謝、愛

さまざまな形の人と人

との繋がりが描かれます。

 

 

 

最近どの本を読んでいても

ふと思うのですが、

 

ひとの表側に見える強さ、

その裏側にある本質的な脆さ

 

このギャップに切なくもなるし、

 

だからこその人生なのであれば、

クヨクヨしている時間があるなら

なにかしらやるかっとも思います。

 

そうなんです、そんなノリで

このブログも始めました。

話の繋がりがよくわからないですね。

 

 

ではではこのへんで!

最後まで読んでくれてありがとう!

またきてね!!