婚約破棄されてすぐは、復縁する方法ばかり考えていました。
(この頃の話はのちのちしようと思います。今でも思い出すと、相手に対する怒りや憎しみが沸いてくるので、ブログに慣れてきた頃に書きます。)



仕事は顕微鏡を見る業務をしていたのですが、顕微鏡を見ながらずっと泣いていました。

ちょうど部屋の端の壁沿いに顕微鏡が設置されていたので、泣いても気づかれなかったです。



わたしには幸い、
親身になってくれる友人や職場の同期がいたのでとても救われました。

一人暮らしをしていたのですが、
同期たちは毎日仕事のあとにわたしと一緒にいてくれました。

友人たちは夜中でも長電話に付き合ってくれました。



本当に人に恵まれていたと思います。



立ち直りはしないけれど、
徐々に前を向かなきゃという気持ちになってきました。



わたしには婚活よりも先に解決しなければならない、大きな問題がありました。





寿退社することになっていたのですタラー