地元を離れることに悲しみなんて感じない。

新しい土地に向かう不安なんて湧きあがってもこない。


大阪は大きなとこだと思っていたけど、実際に住み始めてみると意外とそうでもなかった。

そう言えば小さな頃からよく遊びに行っていた祖母の家の周辺だって大きなマンションこそ沢山建っていたけど、別段都会というわけではなかった。

それにしても通勤通学のラッシュというものには辟易させられるが、日々の生活という点においてはこれまでと大して変わり映えのしない毎日になりそうだ。



今日は仕事の面接を一つ。

居酒屋であまり大きくなくて雰囲気良さそうだった。

いきなり金髪の兄ちゃんがいてちょっとビビったけど、ピアスおkな所は良かった。

かなり話も弾んで手ごたえがあった気がする。

ここで働いてみたいなと思える良いお店だった。