生後2ヶ月の赤ちゃんと
2歳半くらいの上の子と
久々に会った夫と私の4人で、
夫の海外赴任先へ
長距離フライトをした話です
日本国内→成田(1泊)
成田→ヒューストン→目的地
夫にキレまくった私。
でも目の前には生後2ヶ月の我が子。
面倒見ないわけにはいかない。
というかそんな選択肢一切なし
ありがたいことに、
寝る時間もまだ長い時期だったので、
寝たらバシネットに置いて、
私も休憩して、寝たりしてました。
が、席が悪かったのか、
ギャレー?やトイレの
すぐそばの席だけあって、
人がよく行き交う
特にCAさん、
お仕事大変なんでしょうが、
ドタドタドタドタ
これ今まで気づきもしなかったですが、
けっこううるさくて、
いつ赤ちゃんが起きるか
ヒヤヒヤして、
なかなか眠れませんでした
そして飛行機後半戦。
前日の夜からあまり眠れておらず、
眠くなった私は、夫に、
好きなだけ眠れていいね
何しに帰ってきたんだろうね。
と言ったら、
ようやく自分も赤ちゃんの面倒を見る気に。
(鬼嫁がこれ以上怒ると怖かっただけ)
ようやく抱っこをかわってくれ、
その間私が眠れることに。
お、挽回かと思ったら、
もちろんオチが
抱っこし続けたら寝たんだけど、
その後バシネットに着地させたら、
そこからは自分も寝る
そして赤ちゃんが起きても、
ぜんぜーん起きるはずもなく、
結局私が面倒を見るばかり。
かわってくれたけど、
一瞬だけでした
ってこれ、世の中の男性はもっと
面倒見ない人が多いかもしれないですが、
私はそれは嫌なので、
はっきりとありえないことは
伝えるようにしています。
そしてまた伝えました
でも結局なぜだか寝続け、
なんならおそらく上の子より寝ていた彼。
成田発は午前11時とかで、
ヒューストン着く頃が夜中で眠いのは
もちろんわかりますが、
飛行機が飛んでいるメインの時間は、
日本の時間帯では真昼
あなた、今寝る必要、
本来ないですよね???
と思ってました。
そんなこんなでイライラしながら
なんとかヒューストンに到着。
上の子がお利口さんだったから、
なんとかしのげたと言っても過言ではない
で、ヒューストン着いて、
荷物を降ろそうとしていたら、
近くの席の方が、
さっと降ろしてくださいました
(夫がいる意味ーここでもなし!!)
「大変ですねお疲れ様です。」
と労ってくださり、
正直涙が出そうでしたー
私たちの行き先を告げると、
さらにびっくりしていました
こんな小さな赤ちゃん連れて、
そんなとこ行かないよな
さて、ヒューストンに無事に着いて、
長距離フライトも残り半分を切りました