初めての赤ちゃん連れフライト(バシネットなし) | かきのたねのブログ

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子育て中です。海外旅行の話など書いていくつもりです。

私がブログを読み始めた理由の1つが
赤ちゃんと飛行機乗るのってどうなんだ?

ということを調べまくった
からなんですけど、

カウントしてみたら、
上の子、実に32回、
下の子まだ1歳になっていませんが、
なんと15回ほど飛行機に乗っていますので、
ちょこちょこ振り返りながら
書いてみたいと思います。


まず初めてのフライト!


初めてってなんでも心配になりますよねアセアセ
特に赤ちゃん連れのフライト飛行機

すでにハワイ旅行のところで書きましたが、
私の初めての子連れフライトは
生後9ヶ月、
全席満席、
バシネット予約に失敗した
ハワイ便でしたアセアセ


どの経験談を読んでも、
バシネット予約に成功された方が多い!!
バシネットなしで
ハワイに行ってる人っていないのえーん
と当時の私は血眼になって探しました。
いるにはいるんですけど、
なんせ少ないみたいで、
詳しく情報知れなかったんですよねアセアセ

そんなこんなで初めてのフライトは
不安しかなかったです。


そんな私の秘密兵器は、授乳枕てへぺろ
かさばることだけクリアできれば、
かなりの必須アイテムです!!

我が家の授乳枕は実は2つありました。
実家用と、自宅用です。
このうち実家用の授乳枕は
けっこう綿が柔らかいので、
折り曲げると、
なんとかボストンバッグに入れられます。
自宅用はしっかりと綿が入っているのか、
そんなに変形しないので、
持って行くのには適してませんアセアセ


機内に着いたら、
まずボストンバッグの中から
授乳枕を出し、ボストンバッグは
座席上の荷物置き場へ。
足元には、オムツ、着替え、
離乳食グッズ、タオルなどを置きます。

まだこの時点では授乳枕はいらなければ
足元に置いて、子どもと遊んでいます。


そしていよいよ飛行機が動き始めます。


ここで、注意。
まだ絶対に授乳は始めません。
飛行機が離陸するのは、
飛行機が動き始めて、
無事に滑走路に着いてからです。

このタイミング、
最初の頃はよく間違えて、
滑走路に着く頃には
授乳が終わる経験何度もしました笑い泣き

飛行機が滑走路に着くと
一旦止まって、
いきなりエンジンがフル回転だ!
という状況になるんですよね。
ここを見計らって、授乳開始です!!


なんですが、最近はですね、
飛行機動き始める頃には
私も子どもももう限界なんですよね笑い泣き
気持ちがね。
滑走路に着く頃には片乳終わっている
なんてことよくありますアセアセ
↑なんとか片乳で死守状態滝汗


この離着陸時の授乳は、
赤ちゃんがうまく耳抜きできるためと
聞いて、ずっと実践していますが、
経験上、離陸時はあまり耳は
痛くならないようです。

どちらかというと着陸時の方が
痛くなると思われるので、
注意は着陸時にするといいかもです。


そして空の上では、もう覚悟を決めて
赤ちゃんと過ごします。


一度離陸したら、あとは着くのみ。
もう周りの人とは運命共同体なのです。
何が起ころうと変わりません。


私がしていることは、

適度な気分転換!

お菓子は欲しいだけどうぞ!

でも食べ過ぎは注意!


お菓子はあげないようにしています。
という方、多いと思いますが、
もうね、機内では、そんなの無視です。
周りに迷惑かけなきゃそれでいいです。
甘いおやつじゃなきゃ、
そんなに毒ではないと思い、
私は全面オッケーにしてます。
ただし食べすぎは嘔吐や下痢も
引き起こす可能性があるので要注意ですもやもや


あとは適度に気分転換必要です。
これは自分にも赤ちゃんにも。

ただハワイに行った時は、
夜便だったこと、
窓側の席だったこと、
そして気流が悪く
シートベルトサインが消えなかったことで
全くもってできなかったです。


あとは周りの協力体制も必要です。
まず家族にも大変さをわかってもらい、
助けてもらいたいところ。
うちは実両親とのフライトが
初めてだったので、
特に母親が助けてくれましたーキラキラ

あとは席を離れての気分転換は
できませんでしたが、
抱っこを代わりばんこにすることで、
なんとか気分転換することも
できたのでよかったです爆笑


そんなこんなで7時間くらいのフライト
しかも夜便ならなんとかなります。
寝ない子だとちょっと大変ですが、
夜寝る習慣があればよっぽど
大丈夫かなと。
ただし、これがあれば絶対泣き止む!
という鉄板ものがあるとよりいいです。
我が家はおっぱいとお菓子でしたルンルン


そして、一番大切なのは、


折れない心!!!!!!


泣いちゃうこともあるんです。
でも、もうそのときは仕方ないので、
とにかくあやす!
眠れないのはここだけだ!と思い、
仕方ないと腹をくくってください。

案外他の赤ちゃんもちょこちょこ
泣いてるんです。
自分だけじゃないですよーキラキラ

折れない心をもって、
頑張って赤ちゃんと一緒にいたら、
悪く言う人はよっぽといません。
(と思いたい)


最初の方に書きましたが、
着陸時が特に気圧の変化や疲れで
泣きやすいので、
そこまできてどうにもならなかったら、
心の中で、
あと30分すみませんえーん
と思って、頑張るのみです。

だって着いてしまったら、
おしまいですから照れ

ハワイ便も子どもは1,2回
少しだけ泣いただけで終わりでした。
もちろん周りの人には
迷惑かけてしまってるんですが、
すみませんという気持ちは忘れずに、
また、温かく見守ってくださって
ありがとうございますという
感謝の気持ちを心に、
私も何か番が来たら返したいと
日頃から思うことで、
気を休めています。


さてバシネット有りの
ハワイフライトの帰りについても
振り返りで書きたいと思います。