今日は病み上がりで会社に行って、会社の人から先週は大変だったねと声をかけてもらえて、





とっても心があたたかくなった。





しかもその声をかけてくれた人たちはみんな乙女座冥王星世代。






ふだん私は乙女座冥王星世代をディスることが多いけれど(過去記事参照)、






今日ばかりは乙女座冥王星世代が大好きになった爆笑(現金なやつw)






こういう時に、ふと自分の設定にびっくりすることがある。





どんな設定かというと、





私なんて、誰にも心配されるはずがない




と、割と本気で思ってるところがある。





だから、それがたとえ社交辞令でも、心配して声をかけてくれることが、ものすごく心に沁みてしまったのだ。





仕事はちゃんとやるけれど、必要以上に会社の人と関わらないし、飲み会も行かない。





ランチも1人。





無駄なおしゃべりはしない。





どう考えても、優しくされる要素がない。





可愛げがないもの。





でも心配してくれた。ありがたい。





私は何でこんなふうになってしまったのだろう?





周りの人はみんな敵、みたいに思っているところがある。なんでだ?





世界は本当はとても優しいのにね。





周りの人の悪意ない一言に、勝手に傷ついて勝手に敵認定してるとこ、あるかもしれないw





これからは、自分がタブーとしてることを、許可していきたい。





コ◯ナになって、布団の上でじっと寝てるだけだったから、色んなこと考えてた。





私、もう1人は飽きたなって。





ずっと1人でも生きていけることを証明しようと生きてきたような気がする。





でもそんなの無理だった。





もっと早く、人を頼ればよかった。





自分の弱さを認めて降参すれば良かった。





この前縁が切れたあの人も『縁が切れたお話』以前書いたこちらの記事で、『アップデートされた』先日こちらの記事で、相性の悪い人について書きましたが、『今日はハッピーだった』今日は嫌いな人たちが軒並みお休み…リンクameblo.jp





私にそのことを教えてくれる存在だったのかもしれない。





人を頼りまくって自分だけは左うちわな態度が許せなかった。





もちろん今でもあの人みたいになりたくはない。





でも、人を頼るということに関しては、もっとやってみても良いのかもしれない。





月は欠損の理論、当たってると思う。





月星座魚座は、I believeがない。





つまり、誰のことも、この世界の何も、自分自身さえも、信じてはいない。





それがごく自然に周りの人を敵認定することに繋がっているのだろう。





それでも伝統的な理論である、月を満たすことの重要性も、また100%否定できるものではない、と思っている。





だって、優しくしてもらって、うお座の月はとっても満たされて喜んでいるから。





四柱推命では、目上の人から可愛がられる「養」を持っている。





確かに普通にしてれば可愛がられる方だと思う。






しかし構われることが嫌いな水瓶座がツーンとそれを突っぱねる。






黙って可愛がられてればいいのに、反抗したくなる衝動を抑えられない、なんとも損な性格である。





傷官も反抗期のティーンエイジャーだしね笑い泣き





でも、本当は赤ちゃんみたいな性質だから、もっと素直に可愛がられることに貪欲になろうと思う。





だって、魂はそれを望んでるんだもの笑い泣き





自分1人で生きてくなんて星じゃなかった。





本当はずぶずぶに甘えたい。





でも、幼い頃にその願望は打ち砕かれた。





だからインナーチャイルドが甘えられなかったことをずっと根に持って拗ねている。





さすがは4ハウス火星だわ。生まれ変わったら4ハウスに火星は入れないと決めているw





どんな家庭に育つかが、その後の人生に大きく影響を与えるからだ。





でももう1人で頑張ることはやーめた‼️





甘えたいんだばかやろーーーー‼️






ちょっと人格がどこに向かってるのかわからないことになってきたけど、





本当今回、毒だしできて良かったなと思う。





身体からは咳やら熱やら汗やら痰やらで要らないものガーっと出て行ったし、





メンタルも、黒いものがぐっちゃぐっちゃのドロドロになって出てきたけど、





おかげで排水溝の詰まりが取れて、新しい水が流れてきた感じがする。





これもひとえに方位取りのおかげだな。これからも続けていこう。





確実に、良い方向へ流れているのがわかるから。