【フィンランド、ドイツ編④】~ヘッヒンゲン、ローテンブルク~ | あ、ちょっと外国へ行ってきます。

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【旅行好きな女子大生のブログ】
今まで貧乏旅行した17ヵ国の思い出を振り返ってみます。

【フィンランド、ドイツ編④】では、

ヘッヒンゲンローテンブルクのお話です!!!



まずは、ヘッヒンゲンへお城を見に行きましたお城アオキラ

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(山の頂上に微かに見える影が、お城です!)

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(ホーエンツォレルン城)

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(絵本の中の世界のようです・・・しあわせWハート3)

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(お城の模型)

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ただ、寒すぎましたムンクの叫び!!!!!

山の頂上にあるため、風が吹きさらし状態で、体感温度は本当に低かったと思いますshokopon雪の結晶

フィンランドの-8℃の世界より寒く感じましたマジ・・・?

人って、極限状態になると笑いだすんですね!!!

あまりの寒さに、笑いながら三人で走り回りました・・・・orz 笑

きっと暖かいシーズンに行ったら、さぞかしきれいキラキラだったんだと思います 苦笑

暖房の無い昔は、どのような暮らしをしていたのでしょうかbell






さてさて、震えながらローテンブルクへ移動です!!!


今回の移動にもDB(ドイツの国鉄)を使ったのですが・・・

ドイツでは良くあることらしいのですが、案の定電車が遅延してしまい

このままだと乗り継ぎの電車に間に合わない!!!!

という緊急事態にゾゾゾあせる

一本遅い電車では着くのが夜になってしまうため、何としてでもその電車に乗りたい!!

ガイドブックには、電車が遅れた場合には「車掌に連絡するように」とある・・・


・・・こ、これは、

私たちのドイツ語が試される時が来たのか(゜д゜;)??!



と、言う事で車掌さんのもとへ。

「ス、スミマセン。私タチノ電車、遅レテル。ダカラ、次ノ電車、乗換エ間ニ合ワナイ!ドウシタラ イイデスカ??」

つたないドイツ語で話しかけると

「あ~!・・・ちょっと待ってて。」

と車掌さん。そして数分後・・・

「乗り換えの駅で、電車があなたたちを待ってるから大丈夫。わかった?電車が、待ってる。」

はじめは、聞き間違えてるのかと思いましたが

電車が私たちの到着を待っていてくれるというのです!!!!

それってすごい目sei

「ダンケシェーン! どうもありがとうございますseiキラキラ

そう車掌さんに伝え、半信半疑で乗り換えの駅まで移動。

その駅で電車を降りると

「やぁ!君たちを待ってたんだよ!! さぁ乗って!」

と、次の電車の運転手さん!

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(乗り換えた電車。近代的な内装でした。)

ド、ドイツすげぇーーカスパー14sei 日本ではありえない、柔軟性のある電車のダイヤ・・・・笑





おかげ様で、無事に夕方くらいにローテンブルクに着きましたキララ

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(ローテンブルクの入り口。)

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(かわいい中世の街並み。)

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(ポピュラーな撮影スポットかめら。)

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(フランケンワインのボトルで飾られたオシャレなドア)

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(凝った看板かなずち)

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(街中で見つけたイケてる車キラキラ)

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(名物 "シュネーバル"=雪玉)


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(中世犯罪博物館に行きました!)

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(館内には、拷問に使われた痛そうな椅子が・・・眉毛付きの顔ビックリ)




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(便利だったので、今回はこのB&Bに泊まりました!)

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(朝食には沢山のハムとサラミがにんまり)


ローテンブルクは小さい町ですが、中世の建物が沢山残っており

特にアジアからの旅行客に人気な場所です。

小学生くらいの下校途中の子供たちが

「コンニチワ~!」

と日本語であいさつしてくれましたドキンちゃんルンルン


さて、次は【フィンランド、ドイツ編】の最終回!

ミュンヘンフュッセンです!