ゼロから家作りができる！ってのが注文住宅の良いとこですよね
でも、かなり迷います。てか、間取りというよりも「希望」「妄想」です
住宅展示場に行くと必ずアンケートの記入を求められます。興味ある外観のＨＭさんとかのアンケートは嫌がらず書いておきましょう後から営業さんがTELしてきます。いろいろ聞いたりできるので良いと思いますよ
ラララが住友林業にしたのは無垢の床材『ウォルナット』が気に入ったというのが一番の理由ですが、一番最初に電話をしてきてくれたのも住友林業さんでした。 第一印象が良いＨＭさんからの連絡だったのですぐに打合せのアポをとりましたよ
初めの打合せで持参したのは「コンサルティングブック」 （だった。。かな？）
それには間取りの各セクションで重視する事や希望などを書き込んでいくものでした。例えば、延べ床の希望坪数とか、リビング階段が良いとか、アイランドキッチンが良いとか、吹抜けが良いとかネ。
妻とあぁだこうだ良いながら楽しく決めていったなあ 遠い目。。
①打合せ当日に担当者に見せるわけです。
②数日後にはコンサルブックに基づいた間取り図面が出来上がり
そう、これだけ！
早っ！！((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
ほんの数日で仕上げてきたよね。
ま、今思えば、ザックリ間取って（←間取りを図面に落として）一度ラララにイメージさせたほうが話が早いもんね、絶対。百聞は一見に～ってやつですな 
なるへそ
んで、その次くらいの打合せで、設計さんも同席して、気になった点とか希望とかを再度ヒアリング。。。そして、伝家の宝刀？3Dビュー！！
これにはヤラレたね。ラララの貧相なイマジネーションを見事にカバーしてくれました。
そこから2、3回の打合せの中でさらに煮詰めて行くんです。
因みにこのとき、ラララはＳハウスさんとも同時進行でした。良い間取り方をしてくれたのはＳハウスさん。妻曰く『南向きの玄関が良い。無駄な廊下等を省いた間取り方が良い。考えが柔軟で合理的
」 ←妻は合理的なものがとても好きである。ラララは適当なO型。。。
んで、最終的にＳハウス的間取りで、ウォルナットを適用させるという荒業で落ち着いたわけです。
妻のココロの声が聞こえた気がした秋の夕暮れでした
『嗚呼、何て合理的なんでしょう
』
一つ言えるのは、各社いろんなデータの蓄積があるわけです。そして特徴もある。
なので、気に入ったＨＭさんにいろいろ注文ぶつけて、精一杯間取ってもらえば、きっと気に入るものがでてくるはず！ ラララ家はおチビ
おギャー！メシくれー！オムツ替えてくれ！が産まれて2カ月弱という環境だったので2社に絞って競合してもらいました。時間的にも環境的にも余裕があれば複数見比べるのも良いかも知れません。
参考になることいっぱい☆
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