お金をもう一度預金することを頑なに拒否したのでタンス預金にしましたが、案の定またなくしてしまう義母でした
お金なくなってん
またか...
わざわざ鍵付きの引き出しに締まったのに、何で動かすかなー
義母は無意識に隠す場所をローテーションしているようで、ここになければ次はここ、みたいな感じで、この頃には無駄な時間を掛けずに探し当てられるようになっていました
もう4ヶ月も同じ事繰り返してるしな..
今回は割とすぐに見つけられました
がしかし、お金が減っている!
なんでー!
急いで他のところを確認!
以前失くしてしまった13万円は、決めた場所にきちんと直されていたし、生活費としての5万円は使われないまま引き出しに入ったまま...
お財布を見ると、コンビニのレシートが大量に入っているのに、お金も入っている!
タンス預金、使ってるやん
これには義兄もパパさんも驚いて、次の日帰ってきた時に
もうお金置いててもあかんし、印鑑と通帳は別々にしなあかんから、こっこちゃんに印鑑渡しとけ!
義兄、かなりのお怒りモードでした
義母も今回は失くした金額が大きかった上に、自分のお金が減ってしまったことにショックを受けたのか、素直に義兄に言われた通りに印鑑をワタシに渡してくれました
これでお金探す必要ないわ〜
やったぁ〜
めっちゃ嬉しい〜
それから、義母と一緒に残りのタンス預金を郵便局に預けに行きました
もう定額にはせずに普通預金にしました
義母は通帳を見て、
お金が増えた!
と大喜び
自分のお金元に戻しただけやで?
通帳を見れば確かに増えたけど
使えるお金をワタシが増やしてくれたと勘違いした義母は、義母の通帳の管理を完全に任せてくれるようになりました
お金がなくなった、は
この頃を境に全く言わなくなりましたが、物盗られ妄想は現在も進行形です