義実家のトイレとお風呂のリフォームをして1年ちょっと経ちますが、本来なら義母が交通事故に遭った際に計画していましたが、義父がまだ使えるからと頑なに拒否して実現しませんでした
あの時、リフォーム出来てたら良かったのになぁ
高齢になると、認知症に限らず機械操作が覚えられない
何回も教えるけどダメで
新しくついた浴室乾燥は全く使えなかった
しかも、義父はトイレの壁付けリモコンをケチって付けなかった為、ウォシュレットのボタンが便座の横についているのを忘れ、そこに手をついて立ち上がるので、水が出てきてしまって何度も服をベチョベチョにしてしまっていた
何か水出てきておかしいんや、助けて!
え?助けてってなに?
心配して見に来た義母にトイレのドアの前でしがみついて訴えていて、その間ずっとウォシュレットの水が義父の背中を直撃していて、
うわ〜、ウォシュレットの水ってこんなに飛ぶんや〜
↑声に出てた
見たこともない光景に爆笑してしまった
ワタシが笑うから、義父もマヌケな自分に気付いて大笑い
ワタシがいる時は、ズカズカトイレに入っていって押してあげてたけど、自分では使えないまま施設へ入所してしまいました
義母はリフォーム後認知症が進んだので、全く使えなくなっています
太っているのでお肉が邪魔してリモコンが見えないらしい目も悪いしね
きちんと拭けないので、パンツが汚れてしまい、デイサービスではパンツのお洗濯が出来ていませんと言われたので(洗濯していないパンツを履いてきたと思われていた)、事情を説明してお着替え用のパンツを余分に持たせています
せめてリモコンあったらなぁ
後付けは出来ないからパパさんと義兄があれだけ説得してもダメだったから仕方ないんだけど
リフォームするのは、元気なうちに、75歳くらいまでが限界かも