東洋医学では全ての病気の原因を「気・血・水」のバランスが崩れたことにある。と考えられています。
という事で、胃腸や肝臓など内臓に効くツボもあれば、骨に効くツボまであるんです!
しかも骨だけでなく、造血作用もあるため貧血や消化器疾患や脳出血の止血作用や偏頭痛・鼻血・痔など動脈硬化により出る症状に効くとも言われるくらい、万能な効能があります。
様々な書物は何千年もの昔から記されていたものですが、読むほどにワクワクが止まりません、何で効くんだろう…そんなさかのぼる勉強をしていくと、その訳を知った時は感動です♡一人で夢と希望に燃えています。…笑
何千年も経つ今でさえ、理解出来ない事がいっぱいあります。今みたいな科学技術など何にもない時代に仙人みたいな方が目に見えない不思議な力を感じとり、書物に書き残してくれた事で、私達は知る事ができるのです。
西洋医学は先へ先へと進化していますが、東洋医学では逆に昔の書物から勉強していきます。
それでも、体のツライ痛みから開放できたり、立てない人が立ち上がったりするのですから、目に見えない何か(ツボ)がやはり存在するのではないでしょうか?
動物は怪我をした時に自分達のチカラでなおします。やはり人間も自分自身で治す力「自然治癒力」を持っているのです。
手取りはやく薬を飲んで治す前に、自分の体のSOSの声を聞いてみてはどうでしょうか?
休む必要があるから不調になって、寝込みます。菌を殺そうとするから熱が出ます。熱を冷やそうとするから水を出します。
体はいつも自分自身を守るために生体防御反応を起こしています。「なんとなく○○したい気分だ~。」「○○が無性に食べたい」、そうやって体が今必要なことを教えてくているのかも知れません。、
自然に身を任せて…
無理することなく出来るだけ、自分の体の声を聞いてあげたいですね。
いつまでも健康で☆笑顔溢れる日々が過ごせますように…♡(灬˘╰╯˘灬)♥。・゚