コロナ騒ぎが大きくなる前の2月頃
「ひめ歌クラブ」で
みんな知ってるから良いね!と
森山直太朗さんの「さくら」を
練習することにしました。
私は何気なく一人で曲をかけて
歌い始めたのだけど・・
途中で胸がいっぱいになって
泣きそうになり
歌えませんでした。
何故って
大東亜戦争の英霊さん達を
どうしても感じてしまうのです。
日本中の都市が
空襲で酷く傷ついていた時も
今と変わらず
桜は綺麗に咲いていただろう。
人は桜に想いを伝え
桜はきっとそれを受け取ったろう。
富士山と桜は
日本を象徴するもの
と言われるけど
富士山も桜も観ていると
静かに何かを語りかけてくれる
そんな気がします。
今年の春も
コロナウィルスで騒がしいけど
桜は花びらをいっぱい広げて
誇らしく咲いてくれる。
(東北の震災の時もそうだったね)
来年は皆で笑って
桜を楽しめますように。
森山直太朗「さくら」↓youtube貼れなくなったのね