人というのはつい

自分の力だけでここまで来た気になる




動かされている事

御加護を頂いている事

守られている事




人は忘れすぎていると思うのです




手を合わせること



それは都合のいい時だけの祈りではなく



今日この瞬間



暖かい家で眠れて美味しいご飯が食べられる



笑顔があってたわいもない会話ができる



便利な世の中になったけれど

全て生かされているということ



生かせていただいている




人は随分傲慢になったものです




細胞に刻まれた

日本人の心を取り戻してほしいと思うのです