見ないふりをしても
本当は根底に求めている人間模様というのが
わかる。
自分自身が誰の横に並んで、
どんな人間模様で並んでいたいか。
すぐ横に子供がいれば、
やっぱり子供が可愛くて仕方ないだろうし、
過保護気味にもなりやすい。
常に子供に口出しをしたくなるだろうし
子供が何をしているのか気になるんだろう。
子供が成人していようが関係なく追っかける。
配偶者がすぐ隣にいれば
やっぱり配偶者だったり
そうゆう役割を果たす人がいてくれる事が
配偶者じゃなくともそういう形の人がいると安心する材料になる。
はたまた母親や兄弟の場合もある。
そんな時、母親といる境遇になりやすい。
どんな時も母親がそばにいたり、母親が主体だったりする。母親と兄弟が一列に並んでいれば結婚せずに家に残ったり、結婚したとしてもまた出戻ったり、実家の近くに居住地を構えたり。
それだけでは言えないこともあるけど
自分がどんな人といたいのか
潜在的に並んでいたい人達がみえる。
配偶者と子供が並んでいれば
自分の親の意見とか関係なく
何をするにも配偶者と子供と一緒の土台で
物事考えたい。
それがもしかしたら恋人とか愛人星の人もいるよね
それはまたいろんな解釈ができるけど、
そういう人が当てはまってくる。
算命学では、良いとか悪いとかで判断はしないから
そういう思考をする人、と捉える。
だから、なんで私を1番に考えてくれないの‼︎
って腹を立てたとしても、何を土台に物事を考えるのかは人それぞれ。
そこの価値観が同じならいいけどね。
自分を知って相手を知れば
腑に落ちることもたくさんある。