最近私が集中していたのは、手放すという事。



手放すとは色んな事が対象になると思うけど、
私は感情においては、その都度その都度行ってきた。



怒り、悔しさ、悲しさ、惨めさ、寂しさ、焦り、
不安、恐れ、執着、、、



自分はダメな母親なんだとか
上手くできなかった仕事
過去の苦しみ
心の隅っこの方にある寂しさ
思うように進めないこと
物や価値観




眠っていた感情、許せない感情は根深く
1度手放すだけでは手放しきれず
何度も何度も泣きながら手放してきた
それこそ、歯を食いしばってでも手放すと言う言い方がいいのかどうなのかわからないけど、そんな感じ



これからは、次元の違う人と一緒に存在していくことは難しいと言われている。それは例え大切だと思っていた人であっても向かう先が違えばいられない。




でも言えるのは、手放していくほどに
軽くなっていっているというなんとなくの感覚



ほわ〜んと言うのかな?



ここにいるのにいないようないるような



幽体離脱のような。



あ、私、幽体離脱した事あります。



自分の意識だけが飛んでいって、意識だけが飛ぶから
飛んだ先には自分という個体はないのだけど、
体という個体は塊のように存在していて。



自分のことを上から「ふーーーん」って見てた笑




だからなんかふと思ったんだけど
私達って、意識で存在してるんだなと。
存在してるのは、今この瞬間しかいないけど、
過去の意識だったりを記憶として使って生きている。




だから失敗した事も過去の話で、それはもう
存在しない。記憶が存在しているだけ。




体という塊を借りてるだけ。



なんかまとまりのない話になってもーた。




とにかく、私は私の道を進むのだ。