おはようございます


最近、わたくし荒れておりました。

もーガッチガチに周りの軸に引っ張られ、
乱れる乱れる。


心地いい自分の軸を心掛けてはいるけど、
やっぱり社会とかそーゆー色んな波の人達がいる中では、自分の軸をそーとーガッチリしてないと
ぐらんぐらんするわけです。


甲が己の上に立っていて、さらに追い討ちをかけるように癸が降って甲が揺らぐような。


なんかねー、鍛えられるといえば鍛えられますけどね。目の前の現実は自分が創り出しているって思うと、その周波数を自分が放っていたと言う事。


やっぱりイヤダイヤダイヤダって思ってると、
そーゆーことが続くし。



普段は私看護師をしています。


肩書きは色々あるけど、とりあえず、現金収入手っ取り早いもんね。ってゆー、これだけの理由。


もちろん看護師にはなりたくてなったし、
看護師になるまでにキーパーソン的な人がいたからこそその道を選んできている。


それも私が選んできた事だし、後悔はない。



でも、今になって思うと、とにかく人の役に立つのが好きだったし役に立ちたいと思っていた。


でも、今日ふと気付いた。


いつから、人の役に立ちたいって思い始めたか。


待てよ待てよ。


高校の時だ。


それまでの私って、人の役に立ちたいからとかそーゆー選び方じゃない選び方をしてた。
好きだから。やってみたいから。ほんとに単純に。



幼稚園の頃の記憶。


みんながお花屋さんとかケーキ屋さんとか可愛い将来の夢を書いている中、私は学校の先生になりたいってまだ幼稚園なのに書いていた。



そして小学生のころ、政治家になりたい!って
母親に言っていた。


そして、中学生になり、色んな人やモノや情報に左右されて、私の心は美術に向かっていた。
そして、英語が大好きだった。


当時の中学の英語の先生は、そんな私の背中を押してくれて、オーストラリアに住む女の子を紹介してくれた。彼女は中国系オーストラリア人だった。
今、名前も思い出した。
彼女との英文での手紙でのやり取りが楽しくて楽しくて夢中だった。

それと同時に絵を描くのが好きだった。
それは元々小さい頃から大好きで、紙と鉛筆さえあればどこにだって絵を描いていた。



だけど、その2つの好きな事は、いつの日か消えていた。


つづく