この度、人生初の手術をしまして。
これまで看護する側の立場だったのが、初めて看護される側に立ちました。


私は消化器外科病棟で働いていたので、全身麻酔とか、手術とかってゆー行程に全く抵抗もなく。
自分の働いていた病院でのオペでしたので、麻酔をかける1秒前まで他のNsやDrと談笑をし、気付いた時には部屋にいました。


でも、看護される立場になって思うのは、これはどんなことにも当てはまるのかもしれませんが、人って1人では生きていないんだなぁと。色んな人に支えられて、自分が生かされている。


仕事でも、プライベートでも、その人の気持ちに寄り添うことで、どんな想いで行動をしてくれているのか、それを感じるだけで本当に頭が下がる思いになります。


看護してくれるNsの方、体を治してくれるDr、お部屋を掃除してくれる方、お見舞いに来てくれる人、一人一人の行動の気持ちを考えるだけで、とても感謝と暖かい気持ちで溢れてきます。


人の気持ちに寄り添い、感じる心はいつまでも持ち続けたいと思いました。


仕事なんだから当然!とか、私のためにしてくれて当然!とか傲慢にならず、私1人のために時間を使ってくれたこと、当たり前だと思わず、感謝の気持ちを持ち続けたいと改めて感じました。


皆さんありがとうございました^ - ^