先日某サイトに出ていて
しみじみと沁みる言葉だなーと
英語になっているからかな
あらためてじっくり読んでうる~~~っ
訳してみた
結局、運命とかタイミングは
ただ たまたま起きるわけではない
諦める
躊躇ったり逡巡することなく
決断する
そんなことがタイミングを作りだす
自分より彼の方が彼女を求める思いが
強かったのだ
もっと勇気を出すべきだった
信号のせいでもタイミングのせいでもない
絶えずためらってばかりだった
自分のせいだ
キム・ジュンファン
応答せよ 1988
数時間で終わる映画と違って
ある程度長い期間放送されるドラマは
設定もそうだけれど
それぞれの人物をどれだけ深く生き生きと
描けるかというところが
いかに大きいかというのを
こういう台詞であらためて考えさせられる
オナムニュ
(オジャッピ ナンピョン リュジョンヨル)
と視聴者は思っていたけれど
躊躇っために一歩遅かった
ジュンファンが逃したタイミングを
躊躇う事なく真っ直ぐに向かい
掴み取ったのはテクだった
ジュンファンが最後に諦めた時の
想いが詰まった言葉
この言葉と映像だけで泣けてくる
人物ひとりひとりが
本当によく描かれているから
いつまでも心に残り
何度も見てしまうのだろう
なんか知り合いみたいな親しみを覚えるから
思い入れも強くなるのね
これも何度も繰り返し見ているドラマ
VERA
最近は毎日みて ますますハマってます
このVeraさんという人物に
すっかり魅了されてます
右の人が相棒のエイデンって人なんだけど
Veraさんに振り回されて転がされる
この人の表情がおもしろすぎる
この人とVeraさんのやりとりが
漫才かってぐらいおかしい時があって
ミステリーなんだけど 時々大笑いすることも
エイデンが妻の作った夕食に誘ったり
帰りに一杯、と誘っても
決してご一緒しない🤣
ちょーっと難ありな性格なので
Veraさんみたいな人が上司だったら
ちょっとついていけないって思いますし
これが男性だったらパワハラだわな
誰とも私的な付き合いをせず
人と食事もしない飲みにも行かない
ろくなものを食べてないから不健康
そして人が食べているものを取る
人のコーヒーも奪う🤣
これをされた時の部下達の表情が
このドラマの見どころのひとつ
とさえ私は思っている
テーブルにはスコッチのボトルとグラス
職場のデスクの引き出しにも
お酒のボトルを忍ばせている
無神経そうなのに 辛い思いをしている人に
さりげなく寄り添うところとか
孤高のデカっぷりが クセになるあじわいです
このドラマもVeraさんの人物像が
よーく描かれています
アン・クリーブス原作だしね
前にも書きましたが風景や建築物が
また素晴らしい
いつもどんよりとした空に
どこか憧れるのは
冬でもこんな空の下にいるからかな
今 キャンプシーズンに入り
たくさんのチームが
我が県にはいらしてくださっています
先日は日本一になった
オリックスバッファローズの皆さんが
近くの通りをパレード
山本君とラオウ
サッカーチームも来ています
ブラボー長友さんも来てます
これはテレビに出ていた時の写真です
節分前からあったかいもんね