”オドロくほど保冷剤長持ち! 新しい保冷袋 おもたせパック”
の活動をしています、小川奈津子です。
ギンギラギンの保冷袋です。
一般的な保冷袋より、倍ほど、保冷剤が長持ちします!
おもたせパックは特許・商標登録です。
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④保冷剤を長持ちさせながら持ち歩ける袋「保冷キーパー」のご紹介です
この袋の中には、30g~40gの保冷剤が3個入ります。
保冷剤をこの袋に入れて持ち歩く事で、大体3時間ほど、冷たさを保つことが出来ます。
(こちらは一参考です。その時の外気温や使い方などによって時間は変わります。)
保冷剤が長持ちするので、アイデア次第でいろいろと使えますよ。
熱中症対策に使う場合は、
こんな風ににタオルに巻いたり、バッグに入れたりして、、
手に取ったりわきの下に挟んだりすることで、熱を持った身体をクールダウンする事が出来ます。
身体を冷やす際には、こちらを冷やすのがオススメですよ。
そして、この保冷キーパーを入れるカバーのご用意もあります。
銀色の袋のままよりも、布カバーに入れたい、、という方にオススメです♪
保冷キーパー(&おもたせパック)は結露が出ますので、
このような、防水加工されているタオル地のカバーや、
水分をはじく、ナイロン製のカバーなど、
ご用意しています!
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冷蔵品のお買い物に使う場合は、
まず、冷凍庫で既に凍らせておいた「保冷キーパー」を取り出しまして、、
おもたせパックの中に入れます。
そして、おもたせパックをくるりと閉じます。
こうすることで、保冷剤の冷たさを、より長く保つことが出来ます
これをバッグの中に入れてお出かけします。
そして、お店で冷蔵品を買った際に、
まず、おもたせバックにお買い物をした商品を入れて、、
そして、保冷キーパーから保冷剤を出します。
そして、保冷キーパーから出した保冷剤をおもたせパックに入れて下さい。
この時、保冷キーパーのままだと、冷えが足りない状態になるので、
保冷キーパーから保冷剤を出して使って下さいませ。
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因みに、おもたせパックに
お弁当と、保冷キーパーそのままで入れて、4時間後にお弁当の温度を計ってみた事があります。
↓4時間後、、
ご飯の温度は23.5℃でした。
おにぎりなどが冷えすぎずに食べやすい温度って、大体20度前後なのだそうです。
だから、コンビニのおにぎりが置いてある冷蔵庫は20℃位に保ってるそうですよ。
冷たくなりすぎると、カチカチになって美味しくないですもんね。
なので、電子レンジがないようなお弁当を温める物がない所で食べるお弁当には
保冷キーパーのままでお弁当を冷やすと良いかもしれません。
ですが!
ご飯が傷み始める温度が35℃くらいからだそうで、
使い方によって、ご飯が35℃以上になってしまうと、
知らず知らずのうちにご飯が傷んでしまう可能性があるので、
ここも使い方には注意が必要かな、と思っています。
ご飯を冷やしてからおもたせパックに入れるか、熱々の状態でおもたせパックに入れるかでも温度は違ってきます。
この実験の時は、ご飯は冷めている状態で行っています。
全て、一参考になれば、、、と、家で私が実験しているもので、保証出来るものではないのですが
このような情報が何か役立てられれば、、と思っています。
保冷キーパーが、皆様の楽しい日々のお役に立てましたら幸いです。
●先ほどの写真で使っていたおもたせパックはМサイズです。
●こちらには一つだけ保冷キーパーが入っています。
(おもたせパックМサイズも入っています。)