先日、家庭訪問があり花の
新しい担任の先生とお話しました![]()
思ったとおり花は
元気にやっているようで
お友達の輪も広がっているそう
ヨカッタ
少し心配になったのは
先生に話を聞くように注意された時に
花が意固地になって無視したので
だったら前に来なさい ![]()
と前にやられると泣き出して
しまったということ
問題行動を起こしたから
先生がきつく叱ったから
心配になったわけじゃなくて
寧ろ多少問題行動起こすのが
4歳なら普通だと思うし
それ自体は寧ろ伸び伸び
育っている安心材料
(オイ)
先生も保育のあり方を
模索しながらやっていて
子供の態度にイラついたり
多少叱り方がキツくなることもある
どの先生も暖かく誠心誠意保育を
してくださっているのを日々
感じているのでこれまた問題なし![]()
私が気になったのはこの2つ↓
1. 注意されて意固地になったこと
2. 叱られて泣き出したこと
これは本で読んだことがある
注意されても聞かない
そして、叱られて爆発する
これは、、
子供が自尊心を必死に守っている時
言うことを聞かないことで
自尊心を守ろうとする
↓
罰を与えられる
↓
必死に守っていた自尊心が壊れる
=爆発(泣く)してストレス発散
注意されても聞かない子は
ワガママで親や教師に反抗的な
気の強い子と思われがちだけど
私はそうじゃないと思う
だって花は本当は
怖がりで気は小さいけど、
人の感情の機微に敏感で
優しくて思いやりのある子だから
新しいことや失敗しそうなことを
やってみるのは本当は苦手
お友達に自分から話しかけたり
出来ないタイプ
でも、優しさや思いやりは
前の担任の先生にもベタ褒めされたし
お友達にも愛されて
いつも輪の中心にいる子だった
花の素敵なところはそのままに
社会の荒波に揉まれても
強く生きていけるように
失敗してもまた次やってみればいい
恥なんて笑い飛ばしてしまえ
ほら、やってみればなんてことはない!
ということを体験を通して
親が手本になるように
積極的に恥をかいては笑って再挑戦!
をやってみせてきた
ハハハ
結果、自信のないことにも挑戦するし、
知らない子にも声をかけられるし、
大きな声で挨拶できたり、
1人でも大勢の前で
歌えたりできるようになって↓
先生や周りの評価は
花は元気いっぱいで
自信に溢れた子になった
だから、先生も強めに
注意したんだろうけど、
実は気が弱いんだなぁ、、![]()
ふふふ
花の自尊心が揺らいでいる
愛情タンクを一杯にすることにも
心血を注いできただけに
ショックだけどこれは
事実を受け入れて早急に対処を
したいと思う

