5年前の今頃は、乳がんの手術を受けていました。
約1年の間にあらゆる治療を受け、そんな中で元気でいることの大切さを強く感じていました。
そして昨年の今頃に出会った分子栄養学。
ちょっと気になる…本を読んだら興味深い…という気持ちから、まさか自分が学んで資格を取るとは思いませんでした。
もちろん、それまでも元気は元気でしたが、どちらかというと「気力」に左右される元気でした。
それは、長年あらゆる偏ったダイエットを実践していく中で、体格はいいのに栄養失調状態になっていったのです。
今まで痩せるために色々頑張ってきたのに(泣
そんなことも思いましたが、まずは栄養で満たされた身体にして元気になりたい!と思い学びながら栄養療法を実践しました。
どんどん元気になっていく自分がおもしろくもあり、嬉しかったんです。
元気になると動き出したくなり、動いていると余計なことを考えなくなり、余計なことを考えない分、心穏やかな時間が長くなり…
いいこと尽くめ。
そう感じました。
元気があればなんでもできる!(パクリだね。笑
栄養療法を始めて半年以上が経ち、まさにコレだ。と思うのです。




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タンパク質と栄養満点なうなぎのはなし
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随分と脂質を除くとそのほとんどはタンパク質から出来ている私たちのカラダ。
毎日、意識して摂りたい栄養素です。
写真は先月、夫と登米のうなぎ屋さんで食事した時のもの
うなぎはタンパク質はもちろん、目や皮膚の粘膜を健康に保つビタミンAも豊富、さらに疲労回復に効果ありのビタミンB1、骨や歯をつくるカルシウム…など、栄養満点!
ちなみにうなぎの肝は、うなぎの身の栄養を上回っちゃうんですって。
おいしかったな…♡