久しぶりに覚え書き。
イラッとすることや、ムカつくことが「いま」起きたら、イラッとするなぁ。ムカつくなぁ。と感じるのは大切。
何故なら、他でもない「わたしが」感じたことだから。
自分の気持ちを大切にすること。これは大事と思う。
ただ、その気持ちをそのまま表に(相手に)ぶつけるのは、別の話し。
感情を、特に怒りや(イラッとする、ムカつくこと)不快な感情はストレートに伝えると相手に怒りや不快という、感情しか伝わらないと思う。そして相手のせい、責めてるような感じになっちゃう。
でも、そうじゃないんだね。
何に怒りを感じた、不快を感じたか…「自分が何に対してどう感じたか」ということの自己紹介であるんだなぁ。
そして、怒りや不快な気持ちは、何かや相手のせいではなく「相手に対する自分の反応」なんだなぁ。と感じる。
気持ちを伝えるも伝えないも自由だけど、怒り、不快な気持ちになったら、一度立ち止まることをここ数年練習してる。
そして最近、新たな練習が加わった。
「いま」感じた、怒りや不快な気持ちは
5分後にどうなってるかな。
1時間後はどう感じてるかな。
半日後も引きずっているかな。
1日経って……と、確認すると大抵のことは忘れてるという答えが出る(笑
そうなると、いまは怒りや不快を感じてるけど、時間が経てば落ち着く。でも、同じことを繰り返されるのは嫌だなぁ〜と思う。
そのとき、わたしは1〜2分時間をおいて「同じことを繰り返されるのは嫌だなぁ」という行動について、気持ちを伝えてお願いすることを練習中。
失敗が多いけど、練習あるのみ!なんだな…
先日の満月がキレイだったなぁ。