【『琴線』にふれる音色を奏でる
ハーモニカ奏者】


トレモロ複音ハーモニカ
のことなら
私におまかせ


『琴線』にふれる音色で
あなたの心に栄養と癒しをお届けします

トレモロ複音ハーモニカ奏者♬岩間朱美です




今日はトレーニングに行き、
いい汗をかいてきました。




美は細部に宿る
音楽にもいえることで

フレーズのはじめの音、終わりの音

リードの鳴り始め、鳴り終わり

そこに意識を持つことの大切さ

まるで違う音楽になります



学生の頃、
ステーキハウスでバイトをしていました。
初日に教えてもらった今でも記憶に残っていることがあります。


それは
テーブルにお冷を置く時
コップの底に小指を少しかけて置くと
音を立てずに置けるということです。


衝撃をうけました

ステーキハウスなので、豪快にスピーディーに賑やかな雰囲気のお店です。

それでもザワザワ、ガチャガチャしてないのは余計な音は立てない様に細かいところに気を配っているからなのです。


どんなに唄っている旋律でも
音の始めや終わりに気が向いていない演奏は
粗く聴こえてしまいます。

豪快でダイナミックな曲だとしても
音の細部に美は宿る

自分の音をよく聞くことから始めましょう♪