三連休中に想定外の流れから一年振りに皇居に行ってきました。
予定では四谷(東京)のイグナチオ教会に行き、深川不動尊で祈祷を受けるつもりでしたが…
イグナチオ教会ではミサに出たかったのですが家を出るのが遅くなり断念
ミサが行われる主聖堂ではなく、隣のザビエル聖堂でお祈りだけして、深川に向かおうと思いました。
そして、教会に着いてみると売店が閉まっていました
え?日曜日のミサがある日に閉まってる??
よーく考えたらその日は日曜ではなく、祝日の月曜でした
日曜のミサは10:30
それ以外は12:00
時計を見ると11:30
ミサに出れる
ということで主聖堂でその時を静かに待ちました。
ヤッタァー
この教会はイエズス会の日本本部の為、神父様は外人の方がほとんど。
流暢な日本語を話す方、カタコトの方、様々です。
ミサでは神父様の説教(お寺で言うところの講和)がありますが、カタコトだったりイントネーションの違和感で内容がイマイチ伝わらないことが多いので、その時間はイエス様に語りかける時間にしています
でも、主日のミサ(土曜の夕方と日曜の日中)以外は日本人の神父様が担当することが多いです。
なのでその日も日本人の神父様でした。
母国語のお話は心に響きます。いつも日本人の方だったら良いのにと思ってしまいました。
しかーし、カトリック信者でありながら、ミサに出たのは1年振り(以上)
サイキック能力が覚醒(まだまだボチボチ)し始めてからは神社やお寺にばかり参ってます
直近の前世では長崎の隠れキリシタンだったのに。
その前、そして更にその前もヨーロッパでクリスチャンだったのにです。
今世は宗教の自由が憲法で保障される国に生まれ、堂々とクリスチャンでいられるのにミサにはほとんど出ていない
はい。不良信者です
何度となくブログに書いてますが、
サイキック能力が覚醒し始め、神社の神様もお寺の仏様も分け隔てなく歓迎して下さり、後押しまでして下さることを知りました
信仰とは何かの宗教に縛られることではなかった。
それに気付かされ、今では本当の意味での信仰の自由を実感しています
キリスト教も神道も仏教もオールOK
イスラム教、ユダヤ教などそれ以外の宗教は日本では身近ではない為、体験はしていませんがいずれも高次元の存在は同じように歓迎して下さると思います。
久々のミサ中、イエス様から沢山の愛のエネルギーを注いでいただいたので、深川には行けなくなりました。
魂が愛で満たされたから
お腹いっぱい
そんな感じです。
深川のお不動さんにはまた別の日に会いに行くことにして、空いた予定をどうするか
その時ふと浮かんだのが皇居。
素戔嗚尊(スサノオノミコト)のところへ行こう
敬愛する桜井識子さんの本で素戔嗚尊が皇居にいらっしゃることを知りました。
識子さんの本によると、素戔嗚尊は天皇をお守りする為、皇居にいらっしゃると(正確には高天原から降りて来られる)。
ということは天皇が動けば素戔嗚尊も動く。
=素戔嗚尊はいつまでも東京にいるとは限らない。そう感じたのでした。
えっ何故かって?
それは2025年問題が現実味を帯びてきたから
詳しくはこちらをどうぞ
様々な予言で第126代の天皇(今上天皇)が奈良から再生を果たすという言い伝えがあるそうです。
京都という説もありますが、とにかく東京を離れ西へ動く。
前々から、天皇が皇居を離れた時は要注意と囁かれているのをご存知でしょうか。
天変地異や他国からの急襲等何が起こっても天皇は守られる。
それはこの予言が実行される為という噂。
皇居を離れる時はご静養、ご公務など平時を装って実行されることでしょう。
天皇が東京から出られる時は防災意識を高めに
前置きが長くなったので、続きは次回に
桜井識子さんとは?