息子の社会のテスト勉強中、
世界地図の緯度や経度のことをやっていて。
何気に地図帳を眺めている時に、ふと、
と、思い出した
2000〜2002年に暮らしていました。
1年目は首都のワルシャワに。
住んでいる日本人のほとんどは、日本大使館関係者の家族ばかりでした。
娘は8ヶ月のBabyだったので、私はストレスが半端なかったです。
でも、まだ、それは序の口で、
次に引っ越した先が、とんでもない田舎で
ここの生活がとてつもなく辛く、なんでこんなところに??と、2歳の娘を抱きながら涙したことも
しかもオットは現地単身赴任で留守だったし
こんなところに日本人が住んでますよーーー
という気持ちで、この時に自分のホームページを始めました。
まだ今も残っていますが、実はティヒを離れてからずっと読むことができません。あの頃の辛さを思い出したくないんです
でもヨーロッパ&ヨーロッパ人は大好きです。だから昨年10日間だけですが、フランス人高校生のホストにもなりましたし。
アメリカしか知らなかった娘が、今ではヨーロッパに目が向いています。
いつか娘がティヒを訪れることがあるのかなぁ