東京へ勉強に行ってきました。
暑くてなかなか大変で新幹線のホームでは汗がたらたら(笑)
こんにちは。
根白石整骨院の荒川です。
厳しい勉強会でしたがとてもいい収穫が。
学ぶことはやめませんので。
今回の記事は「シーバー病は鎮痛方法を探していたら良くならない」について。
鎮痛というのは痛みをしずめるということ。
痛みがあればなんとかしたいですから、多くの方は痛みをしずめることを考えます。
でもね、これが治りを悪くしているのです。
なぜかというと、原因があって痛みがでているわけなのでそれに対して何もアプローチをしていないから。
安易に鎮痛させるのは危険なのです。
痛みというのは悪いものと考えがちですが、身体が壊れないために出ているもの。
これ以上無理したら壊れるよ!というメッセージ。
やっぱり、どう考えても安易に鎮痛させるのは危険。
シーバー病など子供の整体は特にそうなのですが、一回で痛みを改善することをするのではなく、数回の施術で改善できるようにしていくのです。
初回の施術後に痛みがあって当然。
だんだんと痛みの強さが減ってよくなっていくものですから。
ボクがしている整体は鎮痛目的ではなく、短期間で改善していくもの。
こういうことを理解できる方はぜひお任せください。
下記に詳しく改善方法や原因について書いていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
●シーバー病は成長痛ではなく多くの子供は一か月5回前後の施術で卒業していきます。