野球少年で踵が痛いというケースは少なくありません。
病院ではシーバー病と言われて湿布を処方されて安静にしましょうと言われるだけ。
なぜならば成長痛だからと。
こんなことをしていたら、何か月も下手したら一年くらい痛いままで我慢して運動をするか、全く運動ができないことが続きます。
子供でいられる時間は限られています。
やはり一日も早く改善された方がいいと思うのです。
どんな野球少年が踵の痛み「シーバー病」で悩まされるかというと「腰が高い!」と言われるタイプ。
守備のときに「腰が高い」と言われたり、ランナーのときも「棒立ちするな」と言われたり。
これは身体が硬いことが原因ではなく
・バランスが悪い
・身体のつかいかたが悪い
という2つの問題があるのです。
腰が高いと言われる子供は「踵重心」になっています。
踵に重心があれば膝をうまく曲げられません。
こういった体の状態と使い方を変えなければ、腰が高いままなのです。
野球の指導者はこういった体のことはわかりませんから指導できない。
元高校球児の院長が言うから間違いない。
痛みがでてすぐに来てもらえれば改善するスピードも早いです。
痛みを我慢して運動はしないように!絶対に!
●シーバー病・セーバー病になる原因や詳しく整体方法については下記の記事に詳しくまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
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