上野の森美術館で開催されていた「聖地チベット~ポタラ宮と天空の至宝展」が最終日を迎え、つぎは大阪に向かいます。以前もご紹介しましたが、展示されている品々は素晴らしいものですが、それらは中国がチベットから奪った物、そしてそれを「チベットは中国の一部」であること、間違った知識を来館者、世界中にさりげなく伝えて回るために利用されています。展示の説明を見ればそれは伝わってくるそうです。
この展覧会に抗議する国際連盟の方と日本の実行委員会の方との対談の内容がウェブサイトに掲載されています。
主催者がチベット問題のことをくわしく知らないとは情けない限りですが、このブログを見ていただけた方はこれを通して知っていただければ幸いです。
人権問題、版権違反、環境に対する取組み姿勢、などその他多くの問題から中国をまともな国として認める事はできません。国際交流や海外に小さな頃から興味があり、海外の国々に対してあこがれや親しみがありますが、中国に対しては一切ありません。色々な言語に興味がありますが、中国語を話したいと思いません。むしろ言語とも認めない。あんなの鳴き声にしか聞こえません。Lalaa♪でも中国に関することは一切とりあげる予定はありません。それは彼らが間違いに気づくまで、そう決めています。