左手尺骨短縮術 ~手術内容とギプスその後~ | ユラマニアの両手TFCC損傷・尺骨短縮手術のおはなし

術後2週間の診察で、聞いた手術内容。

予定通り、尺骨短縮はしました。3~4ミリ。
関節鏡は靭帯縫おうと思ってたけど、見たら残念…
軟骨に穴があいてて、縫える状態じゃなかったのでお掃除だけして閉じたと…
軟骨の穴は7~8割塞がるかと。
1年後の抜釘の時に、もう1度関節鏡で軟骨の様子を見るとのこと。
穴が塞がってなかったらあまりよろしくないらしい…

ちなみに術後、部屋に戻ってきた私。

酸素マスクと手の挙上。


手術前、左手は正直、右手より痛み半分以下。
それなのに、軟骨に穴があいてるなんて、ってことは右はどうなってるんだろう
なぜ、右手の手術の時に、その時の主治医は関節鏡やってくれなかったんだろう~
やってたら、術後2年以上たつ右手は、今痛くなかったんじゃないかなぁ~


そうそう、初のギプス生活(右手は即装具だったので)
肘まで2週間固定されてたから、肘を伸ばすのもなかなか痛い…
そして肘が曲がったり、回せたりするってことは、手首も回る…痛い
慣れるまで仕方ないかぁ~


そして先生のギプス巻き方がなかなか雑な気がして、角や切り端がチクチクして、服やタオルは引っ掛かるし、痛い…
いいこと考えた~⤴

右手術後装具の時に、装具の下につけたストッキネットが沢山とってあったから、ギプスの上から被せてみた❗
これなら服もひっかからないし、よごれないし、毎日洗い替えできるっ