こんばんは、lalaです
三峯神社の奥宮には鎖場があると事前情報で仕入れていた私たち。
はたして小学校低学年の子供が登れるのかが、悩みどころでした。
難しかったら、そこで諦めればいいし！という気持ちで向かいました。
奥宮への道はスッと伸びた木々がたくさんありました。
夏の暑い日で、熱中症とかが心配でしたが、木々がちょうどよい日陰を作ってくれていました。
片道一時間半ぐらい、登ったり降りたりを繰り返して奥宮手前にある鎖場につきました。
鎖場は案外そこまで厳しそうではなく、滑り台を鎖をたどって逆走するような感じでした。（あくまでも個人的な意見です）
子供も無事に登れて、家族三人で無事に参拝できました。
こうして戻っていき、バスまでの時間があるからお茶でもする？っていう流れで、ふと思い出しました。
私は旦那と子供に「ちょっと寄らないといけないところがあるから！」と言い残し、一人で向かった先は御仮屋神社でした。
こちらは先ほどの拝殿の左を更に行ったところにあります。
こちらでは御眷属さんが沢山いらっしゃる神社のようなので、今回拝借するにあたりご挨拶をしないと！と以前から思っていたところでした。
行く途中雷がゴロゴロと鳴ります。
（三峯神社はよく雷が鳴っているらしいですが、歓迎のサインでもあるようです！）
こうして無事に参拝を済ませ、旦那たちのところに戻ると、旦那たちはお茶をしている間に鹿の群れに出会ったそうです。
リアルバンビの写真を自慢気に見せてくる旦那ですが、私がいない間に良いものが見れてよかったね～と思いました。
こうして帰りのバスに乗り、駅のロッカーから荷物を取り出し、温泉に浸かって、家路につきました。
lala