大阪の国立国際美術館で開催されている
ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルラントの至宝―ボスを超えて
夏休みに行きたいと思っていたのに、行けなくて、いよいよ終わりが近づいたので、ちょっと忙しいけど土日に大阪に行ってきました。




展覧会では、まずは、繊細な木彫りの聖人像や宗教画からはじまって、しだいに風景が大きく描かれるようになり、奇怪なボスの版画、ブリューゲルの版画・・・たくさんの作品が展示を見た後、最後に
バベルの塔へ。

バベルの塔は、そんなに大きな絵ではありませんが、とっても繊細に細部が描かれているのだということは、拡大の複製画を見てよくわかりました。
拡大してもらってやっとわかるみたいな感じ(ノ゚ο゚)ノ

時間的に余裕がなかったのがちょっと残念。もっともっとゆっくり見たかったなと思います。

国立国際美術館は、建物そのものがオブジェのよう。