新NISAは米国ETFで勝負!?◇米ドルの行方〜其の九〜 | lalaのlalala☆life 令和編

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兼業株式投資家。FP2級技能士。2022年11月、損害保険募集人資格取得。メルカリ・ラクマやってます。
2018年に、電子書籍日本株は楽しい!を出版。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07GFL5QKJ/
6月下旬に東京に長期滞在し、総会巡りをするという小さな野望あります(⁠^⁠^⁠)

気になっていたこの本を読みました↓


 

 

読んだ感想は・・


読んで良かった!!

分かりやすい!


です。


昨年、(私はブログには書いていませんが)NISA枠で米国ETFを米ドルで購入しました。


購入前に読みたかった💔

この本は2022年8月に発刊されているので、間に合ったはずです🙄

本の存在を知らなかったから仕方ないけど💦


この本で基礎知識を付けてからネットで情報収集したほうが、早いし失敗がなかった😑

↑私のETFは含み損だけど失敗と決まったわけじゃない😅


知らなかったから仕方ないけど💦

↑まだ心残り😅


さて、本には


📖東証14種類、米国41種類のETFの紹介

📖著者おけいどんさんのポートフォリオ


が書かれています✨



以下、備忘録📝

投資信託とETFの違い


🌟投資信託

投資信託は非上場

指値が出来ない

分配金は自動的に再投資されることが多い

税金面でETFより有利

貯蓄目的に向く


🌟ETF

ETFは上場した投資信託

指値が出来る(リアルタイムで購入可能)

分配金(≒配当金)が出る

分配金が出たらその分だけ価格が下がる



🌟投資信託ではなくETFを選ぶ理由

分配金を配当金のように使える

再投資したければ手動で再投資もできる。

取り崩すタイミングを考えなくても良い

(投資信託は、自分で取り崩すタイミングを決定しなければならない)



🌟個別株ではなくETFが良い理由

銘柄選びをしなくて良い

分散投資になる

買い付け後、基本的に放置で分配金をもらう事ができる👌



🌟私が思う米国ETFの良さ

個別株と違い倒産しないので、ゼロにはならない←コレ重要!

インカムゲインとして使える

指値でスポット買いが出来る

外貨で運用出来る


デメリットは

個別株より利回りが低いものが多い

↑無配のgoogleなどが含まれていたら当然そうなる🙄


検討した結果、本にある米国41種類のETFのうち、3〜5種類が新NISAでの購入候補になりました。


どれも経費率が高めですが、一口の価格が低いことや、個別株で買いにくい特徴があります🙆


経費お支払いしますので、運用をよろしくお願いします🙇という感じです😁


偶然なのですが、このうち4つのETFはおけいどんさんのポートフォリオと一致しました😍


なんだか嬉しい😄

 

電子書籍はコチラ↓

 

コチラでも読めます↓

 

おけいどんさんは、来月、新NISAについての本を出すそうです↓


 

 積立投資枠は使ったことがないので、コチラの本もそのうち読みます♡


おけいどんさんの本は、ここからも読めるかもしれません↓

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