後、数日で12月です。
今年のクリスマスイブは特別なものにしたい！！と、婚活中の皆さんはここ数か月頑張ってこられた方も多かった事でしょう。
しっかり素敵なクリスマスに向けて心弾ませていらっしゃる方は、その調子で、忙しい師走も乗り切って欲しいものですが、
毎年毎年誓いを立てながら、特別な日にする事が出来ないあなた・・・・へ向けて、ここは、年末の大掃除よろししく、あなたの心の大掃除をしてみましょう。
1.まめな連絡が出来ない人
お見合いの後、またその後のデートについての、フィードバックをカウンセラーの催促なく、ちゃんとできていますか？
自分のお見合い、デートがうまくいったかどうか、あるいは今後の流れをカウンセラーにタイムリーに相談できない人は、たとえお見合いで、うまくいって交際になっても、その後の交際で、つまずく可能性が大きいです。
恋愛と違い、スムーズに結婚までのアドバイスをするカウンセラーに相談を面倒くさがる人は、相手がカウンセラーじゃなくても、その時々、また人によって態度を変えるタイプの人間です。
結婚相談所で婚活をするという意味、また方法等、自己流にしないで、アドバイスを真摯に受け止める力を身に付けて欲しいものです。
2.婚活に適した洋服を理解していない人
まず、写真撮影から始まる婚活ですが、どれだけアドバイスをしても、NGとお伝えした色だとか形の洋服を来て来られる方がいます。
お見合いもそうです。
お相手が見て、自分の結婚相手に相応しいかどうかを決めるのです。
ブロマイドを作るのではありません。
高嶺の花は結婚には不向きです。
幻想の中の自分に酔いしれるのではなく、生身の自分のベストをお相手に見てもらうのが、お見合いの基本です。
結婚生活を送るお相手を探すのが婚活です。
自分目線ではなく、お相手が望む自分・・・・という目線で選んでみましょう。
3.必ず、交際中の方をキープしながら、次のお相手を探す人
その人との結婚はないな～...と思っていても、お断りをして、誰もいなくなるのは、心もとない、、、、、と考えるのでしょう。
必ず一人は握っています。
ただ、握っているお相手との結婚は考えられないがゆえに、次のお相手を探して、お申し込みをしていきます。
そしてたまたま、その方とのお見合いが成功した時に、初めてお相手を手放し、今度はこちらのお相手を持ち続けます。
ある程度までは仕方がない時期もあるでしょう。
でも、まずは自分可愛さゆえの行動です。
その人との結婚がない！！と感じた時点で、お相手を開放するべきです。
人間不安になった時こそ、本当に大切なものに気づいたり、出会ったりするものです。
新しいワインは新しい革袋に。...という聖書の言葉を聞いた事があります。
お相手の事を考えてしているつもりが、結局自分の幸せに繋がります。
4.心の振れ幅が大きい人
良い時はものすごく良い人で、なんでこんな人が今まで独身だったんだろう。。...と思った矢先、
ぷっつり連絡が取れなくなり、お申込みもしない、ご紹介も意に介さない......となる方がいらっしゃいます。
このような方は、婚活に限らず、普段の生活でも、精神的に不安定なものを多々お持ちで、お見合い後のデートでも、やっぱり、やらかしてしまいます。
デートを何度も延期したり、ドタキャンしたり。。。。
結婚は日常生活です。
スリリングな体験をする場ではありません。
安定した精神の持ち主との結婚を望むのは当たり前の事です。
女性は、波のある方が多いですが、自律神経を鍛えて常に穏やかな気持ちでいるように頑張ってください。
また、男性も、短絡的に結論を出さず一晩、心を落ち着けてじっくり考えて行動する事が大切です。
これら4つに一つでも当てはまれば、今年のうちに捨て去っておいてください。
そして気持ちを新たに、来年こそは新たな出会いを結婚へ結び付けましょう。
頑張って！！
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