まだいい人がいるかもしれない病。。 | 海外赴任者の婚活・あなたの婚活成功を応援するコンサルタントのブログ

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相談所で婚活される、多くの皆さんがかかる病気があります。


それは「まだいい人がいるかもしれない病」です。


いろいろな方にお会いしていると、ご自身が本来求めるお相手像を失ってしまいやすいです。


そうなると。。。まだまだ良い条件の方がいるかもしれない。。と、欲が出てきてしまいます。


お相手の内面で選ばない、外の条件で決めた結婚は、その条件が崩れた時に終わってしまうことが多いです。


例えば、経済力で結婚する場合は、それ一つだけが結婚した理由だったわけです。


もし、それが崩れたり、それだけの関係になったりすると。。とても寂しい結婚になります。

当然長続きしません。


条件と結婚するわけではありません。


長い間、幸せでいられる結婚を求めるのであれば、将来の見通しを立てることが必要です。


その理由は、今の条件がずっと続くことは誰も約束してくれないわけですから、何があっても他の事でお相手と一緒に頑張っていける要素が必要になるのです。


お見合をするときの条件が合っている方がいたら、

内面的な要素。。。例えば笑いのツボが似ているとか、波長が合うとか。。。を交際をしながら判断してみて行くこと自体が婚活です。


表面的な条件は多少、変わっていくのが人生です。

目の前の今の条件ばかりにとらわれていると、決断力も鈍ってきます。

決断できないと、婚活時間が長引くばかりで結果を出すことが難しくなるのも事実です。


目の前の人との出会いも、大切なご縁です。


一期一会


大切にされてください。


グラスの中に水が半分入っていたとします。


それを見たあなたは:


「水が半分しか入っていない」


OR


「水が半分も入っている」


と見るか。。。ご自身がどちらを選ぶか、チェックされてみてください。


成婚される方は、どちらの見方をされると思いますか。。。。


頑張ろうね!



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