疎外感よりも思ってしまうこと。 | 結婚のそれから。アラフォー*5年目夫婦*子育て記録

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アラフォーで結婚。
婚活の回想録→フォトウェディング→妊活→顕微授精で妊娠→2022年8月に出産♪
初めての育児とワーママとの両立に奮闘する日々を綴っています

こんにちは、shihoですクローバー





先日、職場でのお昼ごはん休憩の時のこと。





ふとした話題から出産の時の話になり、ママさんたちがめちゃくちゃ盛り上がってたんです。





もちろん私は話題に入れるわけもなくぶー

コロナ対策もあって距離をとって過ごしていたので、話にのれないのに相槌打たなきゃみたいな状況にならなくてホッとしてました。





みんな嬉々として見えて。

やっぱり出産ってものすごい出来事で忘れられないエピソードがあるんだなぁと思いながら聞いていました耳





いいな~うらやましいな~

という思いと、





誰かに、

shihoさん不妊治療してるのに、この話題大丈夫かな?なんて思われてたらどうしよう

なんて、自意識過剰な心配をしていました真顔

ちょっとだけ。





いや、仮に知ってる人いたとしても、そんなことまで気にしないわな…

疎外感よりも、そっちの方が気になってしまったのでした。










疎外感といえば、普段から感じることあります。





前住んでいた所はなかなかの都会で、

10人いたら地元の人は3人くらい。

あとは、みんな地方出身だったのです。

だからなのか、同志!みたいな感じで仲良かったんですよね。





結婚して引っ越してきた今の土地は、

10人いたら地元の人は9人。

時々、出身はどこですか?

と聞かれるのですが、

○○県です

と答えても、まぁ盛り上がらない笑い泣き





仕方ないですけどね~

聞いてくれた人も、この県内の話をしたかったんだなーと思うし、

私自身はイマイチ県内のことを知らないので、話を広げられずあせる





引っ越してきて1年と数ヶ月。

本籍は変わったものの、まだまだ感じる疎外感なのでした。