こんにちは!Rieです♡
昨日のblogでご案内した
「心こころ」にコンタクトするART展
7/11〜7/31 開催期間中は様々な形でアートを体感していただけるような展示となります。
小さな美術館に訪れる感覚で皆様に楽しんでいただけますよう準備をしております♡
LaLaLeiセレクトのサマードレスやアクセサリーとアートが融合した新感覚の展示も考えておりますのでお楽しみに。。♡
期間中はアートの販売以外にもしんくんがプロデュースしているキッチングッズブランド
“心 台所研究堂(Shin Daidokoro Kenkyudou)”
その中からLaLaLei限定
“ 包丁 ”の受注会も行います。
今日は初お披露目となるブランドと包丁について、詳しくご紹介をさせてください。
心 台所研究堂
(Shin Daidokoro Kenkyudou)
台所、暮らしにまつわる品物の最適化を研究しより丁寧な品物を生み出す場所です。
私たちの包丁は、食材の旨味を最大限引き出すことを追求しています。
美味しい料理を作るための調理道具には、こだわり続けてきました。
そこで感じたのは、料理の味は包丁で変わるということでした。
切れない包丁は無駄に力をいれてしまい食材を押つぶすように切っていくので、繊維や細胞がつぶれてしまい旨味や栄養が逃げてしまいます。
更に水分も抜けてしまうことで鮮度や食感も悪くなってしまいます。
切れ味のいい包丁で切ることで、素材の繊維や細胞を壊さず、切り口の表面がなめらかになります。
また、鮮度が落ちずに素材の旨味を生かすことができ、刺し身やフルーツなど舌触りもよくなります。
食材をキレイに切ることができるので、断面は鋭角に角が立ち、トマトなど本来のみずみずしさを余すことなく食材を格上げしてくれます。
ハンドル(柄)はクルミ、サクラを採用。
(ご注文時にお選びいただけます)
クルミは(右)高級家具に使用され重厚感と美しい木目、経年変化を楽しめます。
サクラ(左)はやや硬めの材質で、木目が細かく、目が詰まっています。 硬い割に、感触が良く、木のぬくもりが楽しめます。
手にフィットする形を研究して作られているので、持ち心地がよく手になじんで滑りにくく、使いやすいです。
右利き、左利き、どちらの方にも同じように使えます。
-ナイフの説明-
ステンレス三層構造で刃の部分は高級刃物鋼材ステンレス銀紙三号を使用し、
野鍛冶の刃物を作っていた職人が一本一本精魂込めて鍛造して製造しております。
受注生産で納期が1ヶ月ほど。
切れ味良く研ぎやすくメンテナンス特性に優れ錆びに強いのが特徴です。
しんくんがプロデュースする包丁なんと約3年間に渡り、高知県の職人さんと何度も打ち合わせを重ねてきたそうです!
高知県で6代続く鍛冶屋、根底には農林用刃物の
丈夫な作りや切れ味を生み出す技術があり、野山に囲まれた高知ならではの技術です。
一本一本手打ち鍛造し、鉄と鋼を組み合わせ、
量産品には無い理にかなった形状を自在に作り出すことができます。
こちらの包丁を作っている職人さん
びっくり男前な職人さん、、!
カッコいいしんくんとカッコいい職人さんが手がける包丁は、間違いなくカッコいいに決まってますね。
皆様、ぜひ心鷲掴みにされちゃってください。笑
お気に入りで高性能の道具を持つと、いつもの料理がとても楽しく料理の腕があがりやすいです。
料理は毎日行うもので自分のために、ご家族のために、大切な人と一緒に食事を作り、シンプルかつ丁寧に日々を生きる人のために。
丈夫で永く使えるシンプルなデザインの中に美しさを表現しました。
夫婦包丁やギフト、自分へのプレゼントで一生物として大切にお使い頂けます。
期間中はLaLaLeiにて「心 台所研究堂」の包丁の受注会をさせていただきます。
店頭でサンプルを直接ご覧いただけます。
お値段はまた後日改めてご案内させていただきますm(_ _)m
暮らしの中で使う道具。
モノを購入するとき、そこにあるストーリーを知った上でモノから伝わってくる想いを感じ取り、自分の暮らしの中に迎え入れてあげる。
”モノ” に対して心を込め大切に長く使うことによって生まれてくる心の豊かさ。
自分が良いと感じ、自分の意思で選択したモノに囲まれる日々の暮らしは人生をより一層キラキラと彩ってくれます。
しんくんと職人さんの想いが詰まった丁寧に作られた包丁をこの機会にLaLaLeiでお披露目できること、私自身 大変嬉しく感じています。
私もちゃっかりオーダー予定です(^^)
「心こころ」にコンタクトするART展
7/11〜7/31
是非この機会にアートをはじめ、素敵なストーリーのある包丁もゆっくりとご覧くださいませ。