さて、ずいぶん時間がたってしまったが、私が購入を検討しているスマホ、今回はアンドロイド編!

 

ちなみに、私のスマホ遍歴は、高校を卒業した2018年に初の携帯電話、iPhone 6Sを購入。

そして2台目は現在も使用しているiPhone XR。

 

アンドロイドも使ったことはあるが、会社から支給されていたGalaxy A20?とかいう安物の携帯だ。

 

6Sはかなり秀逸で、当時のハイエンドスマホ。アンドロイドはiPhoneに歯が立たない状態だっだ。

コスパの良かったXpediaもホッカイロと揶揄され、Samsungのスマホを使う人間は貧乏人と馬鹿にされた。

 

 

 

しかし時代は変わり、世界シェア、新しい機能、カメラ性能など、最近はアンドロイドは尖った良い商品を作るようになった。

 

一昔前の私なら、それでも迷わずiPhoneを手に取っていたが、次の機種の買い替えにあたり色々調べていくうちにアンドロイドの魅力に取りつかれてしまっているのも事実。

 

 

今回は私の気になっている次の候補になりうるスマホを4つ紹介していく。

 

 

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  前提 スマホは大きい方が良いのか否か

 

[小さいスマホとは、画面サイズが5インチ後半~6,2インチ、大きいスマホとは、6インチ後半の大きさを指す]

 

これまでは取り回しの面で

 

「小さいスマホしか勝たん」

 

と思っていたが、最近は

 

「どうせ両手で操作するから小さくなくてもいいんじゃね?」

 

と感じてきている。

 

なぜなら、小さいスマホは「小さいこと」がメリットであり、それ以上でもそれ以下でもない。

なんなら小さいことしかメリットがない。

小さいスマホでもズボンのポケットに入れれば異物感はあるし。

 

 

なので、今回の候補たちは大きさを特に問わずに、小さくてもいいが大きいものも受け入れるようにしている。

 

 

 

 

 

  アンドロイドの候補その1 Galaxy s24

 

レビューを散見するととても高評価で、筐体はiPhoneのProシリーズのようないい見た目だ。カクカクなデザインも私好みである。

 

なんなら縦に並んだカメラはiPhoneよりデザインがまとまっている気がするのは私だけだろうか。

 

メモリは8GBと最近のアンドロイドにしては少ない気がするが、7年のセキュリティーアップデートを保証している点はさすがサムスン。

 

実際に店頭で手に取ったこともあるが、見た目も機能性も良い仕上がりだと感じた。

 

特にディスプレイがバッキバキに綺麗だった。流石ディスプレイ屋のサムスン。

 

 

唯一の懸念点は、CPUにSnapDragon 8 Gen 3が搭載されず、サムスン独自のExynosということだ。

一般ユーザーの私からすると問題ないはずだが、イメージが。。ねぇ。

 

 

何なら今値下がりしているS23には8Gen2が搭載されており、そちらの方が狙い目でもある。正直、新型と旧型の違いは分からないし。

 

 

 

 

 

  候補その2 Xiaomi 14 

 

現在ファーウェイの後釜としてアンドロイドのシェアを欲しいままにしているシャオミ。フラッグシップの数字シリーズの14が第二候補だ。

性能も申し分なく、UIも先代からかなり進化しており、見た目、サイズ、カメラ性能ととても優秀な一大。

 

只、ディスプレイが何となく眠たい印象を受けたのは気のせいだろうか。多分、サムスンのディスプレイがパッキパキだったのでシャオミの画面は少しぼやけて見えたのだろう。

 

値段に納得さえすれば良い1台となるだろう。

 

この価格設定ならiPhoneへ逃げてしまうに違いない。

 

 

 

  候補その3 OnePlus 12

 

 

ディスプレイが私の嫌いな湾曲ディスプレイであることを除けば見た目、機能、カメラ、欠点のない1台だ。

 

素晴らしい見た目、ハッセルブラッド監修のカメラ、優秀な動画性能。

 

近年ヨーロッパで再び公式サイトから購入できるようになったので、目新しさもある。

そして値段もフラッグシップ機にしては1000ユーロ切りという優秀な価格設定も好印象。

 

本当に湾曲ディスプレイだけはやめてくれ。。修理代が高くつくねん!

 

 

 

  最終候補 ASUS Zenfone 11 Ultra

 

先日発表された新型機。ROG Phoneというゲーミングスマホの中身をZenBookのような筐体にぶち込んだ意欲作。

 

画面サイズは少々大きいように感じるが、ASUSらしくパソコンを作るようなエンジニアリングで製作されたスマホのようなイメージで、ガジェット好きの心を揺さぶる。

 

ASUSのパソコンらしく中二病を患っている見た目なのが絶妙に香ばしい。

 

 

いまいちなのはカメラ性能。

ASUSのスマホカメラは特段良い話を聞かないので、カメラ性能が良かったら魅力的な機種だ。

 

 

 

  まとめ

 

 

以上が私が候補に挙げたアンドロイドスマホたちだ。

 

考えすぎなようにも感じるが、スマホは最低でも3年は使用するはずだし、現代人にとっては必要不可欠なデバイス。デバイスを通り越して人生の相棒ではなかろうか。

 

それにお金を使わずとして何にお金を使おう?

 

どうせ10万前後の高い金額が財布から出ていくのであれば、良い物を買いたいに決まっている。

 

すこしでもあなたのスマホ選びの助けになれば幸いである。