やっと、父の気持ちに寄り添えた。
私が娘がお腹に入り急に結婚の流れになったのは21歳の時
きっと、父もこんな思いだったんだろう。
こんな風に愛しかなかったんだろう。
寂しかった気持ち、切なかった想い全部ひっくるめてあったけど…けどそれを超えた時にただ…愛しかなかった。
心から幸せを願う選択しかなかったろう。
どんな道を歩んでも、ただ手放していくだけ。
私は今日、やっと子離れできた。
寂しかったし悲しかったし。けど、自分の人生をあなたの意志で歩んで欲しい。
父もそうだったんだと心から思えた。
感謝しかないのに、私は大事にされていない。
思い込んでいたのは自分。父の気持ちなんて欠片も分かっていなかった。
頭では理解していた。けど、今日は心から、色んな感情の向こうに抜けたらあったのは、ただの愛だけだった。
パートナーシップ。どうして向き合いたいのかもよくわかった。ただ…ただ…小さな私が確認したかったんだな。
パートナーとの関係を見るのには、目の前の人を見る前に、父を見ること…
父の思いが私の思い。息子の姿が私の姿。
そして、旦那さんの姿は、父の姿。
旦那のお母さんの面影は、私の中に投影し、彼は私からパートナーとの関係性について考えている。
お互いがお互いの鎖をはずし出した先にあったのは、やっぱり、愛しかなかった。
有難う…
父に言いたいことを言えなかった幼少期。
受け入れてもらえない恐怖もここに見えた。
その奥にあるものが知れたら、受け入れて無いの ではなく、受け入れてやれない状況や環境、個人だけの問題だけじゃない深い深い関係を調和した選択かも知れない。
なのに、自分だけしか見えてない私は、単純に受け入れてもらえない…という答えだけをみて、エゴの塊で拗ねたり怒ったり…寂しがったり…
私の師匠は、やはり私の投影。
父の姿を投影してたのもよくわかった。
有難うしかなく、涙した。
私の為に見せてくれていた2人。
そして、それに気づかせてくれた、もう一人の師匠に、感謝が溢れる。本当に尊敬できる師匠が3人も今いることに幸せが溢れてる。
本当に有難う!
後は何処までも、プロフェッショナルの道に諦めず自分を磨くのみ。
天から頂いたこの使命に生きていこう。
感謝しながら、私にできることを必要とする女性に伝えていけたらと思います。
そんな私の師匠の一人、吉武大輔さんのお話会を松山で開催します。人生を豊かにするお金とパートナーシップのお話会です。
ゲートを開くのはあなたの自身です。
ぜひお待ちしております。