手を怪我してから色々不便です
が、怪我したので仕事がキャンセルになりました
ということで
バリ島日記 の続き
今回はヴィラに移動した事を思い出して書いていきます
前回で紹介したホテルからツアー後半は近くのヴィラに移動しました
ヴィラとは、コテージみたいな感じの戸建てになってるところです
ここですごーく 不思議な体験してしまいました!!!
ヴィラの名前は カユマニス ヌサドゥア といいます
フロントが屋外にあって 不思議な造りです
カユマニスってシナモンのことらしいです
フロントにシナモンの大きなオブジェが飾ってあって
それがカユマニスだと教えてくれました
部屋が二つに分かれています
こちらはベッドルーム
天蓋ベッドの目の前にはプール
結構ロマンチックな感じがよかったです
しかし、ベッドの周辺には黒くて長さ2センチ程度の不思議な物体が
ぽろぽろと
なぜか掃除をしてもらっても必ず落ちていて
天蓋の上にもいくつか落ちていて
なんとなく 動物のふんみたいなんだけど
その大きさの動物はさすがに入ってきたらわかるし と
もー 不気味で不気味できになっていたら・・・・
リスでした かわいいっ
ぼーっとお庭のベッドで寝転がっていたらたくさんいました
フルオープンタイプのトイレとシャワールーム
なぜかトイレから外に出れるドア・・・?
バスルームと、外にもシャワー
こちらがリビング
でも、ほとんどベッドルームで過ごしてました
けっこう造りは綺麗なんだけど、かなーり 虫がでます
時々 大きめの虫が部屋に入ってくるので虫が苦手な方は大変かも
夜はこんな感じでムードよい感じ
でも 実際は薄暗くて不便だったのね
で 余談・・・
実はこの部屋は最初に予定していた部屋ではなくて
移動させてもらった部屋なのでした
最初の部屋は
入った瞬簡からなんとなく違和感はあったのだけど
何が違和感なのかははっきりわからず
案内のお姉さんが戻った後
いきなり なぜか不安な気持ちになり始め
おなかが緊張し なぜか体が警戒反応を示し
なんだか 何かに見られているような変な感じになり
しかも とっても拒否されているような嫌な感じになり
全身が警戒モード
なんとなく 頭痛もし
でも ちょっと様子を見ようと我慢して
気をとりなおそうと
パートナーと二人でリビングでお茶をしていたら
黒い固まりがつつーっと壁をつたい落ちるのを目撃し
しばし 呆然
どう見ても生き物じゃなかったし・・・
さすがにパートナーも唖然
二人で同じものを見たことにもびっくり
で お互いが頭痛を起こしているという事に気づき
何とか部屋の移動をお願いしてみようとなったのでした
なんと伝えればいいのかだいぶ悩み
結局 正直に話したんですがね
で 結果 上のお部屋になったのだけど
案内のお姉さんの話では
『ここでは比較的普通にある話なんですよ~
ただ 土地全体がこうなので部屋を変わっても良くなるかどうか』 とか
『敏感な人は飛行機から降りれないって時もあるみたいですね』 とか
『私はわからないのですけど、あぁ いるんだなって思うとそんなに気にならないですよ』 とか
比較的普通の対応でした
そうか
神々とともに生きるってことは
こんなことが普通にあって 当たり前の世界なんだと
しみじみ思いました
でもねー
全身の毛穴が開くような拒否感覚とか 黒いものは
気になると思う~
夜撮った写真には すごい数のオーブが写ってました
最後の部屋の写真にもよく見るとオーブが写ってます
神々とともに生きるには気合いが必要でした
という事で、バリ日記終了でーす。
他にも色々ウブドとかスパとか
書きたいことがたくさんあったのですが
写真がまとまらず~ 断念。
バリ すてきなとこでした