時明さんのオフラインサロンAstrarl Journy

 



Zoom講座「受け取り拒否をしてませんか?〜愛されないという思い込み」のお題で感じたことを描きなぐりだけども書き留めておきます。





私は長いこと、

「自分のことは自分で全てやる」

「他人に迷惑をかけてはいけない」

という価値観で生きてきたので、


受け取り拒否も何も、

「受け取る」という概念がなかったというか、


「受け取る」=「未熟」=「自己否定」だったかなと思う。

説明不足は承知の助




そんな私が受け取ることができるようになったのは、本当にここ数年で、

もっというとここ一ヶ月くらいのことで、


何があったのかといえば、

体が不自由になって、自分でできることが格段に減ってしまったのだ。



特にぎっくり腰はやばい。

何もできん。



そんな状態で、主人はたいへん献身的に家事や身の回りのことをこなしてくれるし、

友人や、道行く人からも多々親切にしてもらって、

それを受け取らないことには生きていけない状況になったので、

もうもう、諾々と粛々と受け取らせていただきました。





というわけで、

私の場合は、体が(物理的に)不調だと受け取れる。



体の不調でも、メンタル不調では受け取れなかったな。

今までもメンタル不調は何度も経験したけど、その時はどうしても「申し訳ない」が勝ってしまって。



今回、メンタルは比較的安定していたところに、フィジカルにガタが来て、

あ、ダメだ、受け取らないことには命に関わる、とやっと降参できた。




身体が回復した後に、また「いや、私自分でできるんで!」って、受け取り拒否を発動させないようにしないとね〜。




大急ぎだけどおしまい。