小さい頃から、
人よりできることが多かったものだから、周りからの

「○○ちゃんは何でもできるね」
「○○ちゃんはしっかりしてるね」
「○○ちゃんに任せておけば安心」

という言葉を一身に背負って、
なんならそれを誇りにして、

『できる私(ドヤッ)』

と生きてきたら、

自分にできないことがあるという現実を受け入れられなくなっていました。



つらい。


けど、できないわけない!と頑張る。

人の力なんか借りたらいけない、と頑張る。

自分で何とかするのだ!と頑張る。


でも、つらい。
できない。

いや、できる!

でもつらい、

できな、、、


どうすればいいの?




こうなったときに、
私がいちばんつらかったのは、

実は、

助けの求め方がわからない。

ということでした。



つらくて苦しいけど、

誰に?
いつ?
どうやって?


SOSの発し方がわからないって。

うーん。重症。
こういうのこそコミュ障っていうんじゃないのかな…



でも、そのときの私が、
まず自分で乗り切ろうと頑張っていたことは、認めてあげたい。

それから、
こんなこと相談したら迷惑かも、って自分勝手にならずに人の都合を考えていたことも、ヨシヨシしてあげたい。(まぁ見当違いの心配だったけども)



いま、
誰にも助けを求められずに、
一人で奮闘して、
行き詰まって苦しくなってしまった
頑張りやさんの女性に、
ラクシュミーからの癒しと励ましのメッセージを送ります。


「あなたは一人じゃないよ」


一緒に、光を見つけましょう。


満開のミモザの花に挑む!