根性焼き 経過観察
あれから、何かいい薬ないかな~と調べていたら、
「紫雲膏」 という塗り薬が、痕が残らず治るよ! という情報をいくつか発見。
ラベンダーの精油と、ワセリンラップのお陰で、痛みは全くなかったので、
あとは、自然治癒力を信じて!!
と思っていたけれど、やっぱり痕は残らないほうがいいもんね・・・
この「紫雲膏」は、華岡青洲(江戸時代の外科医)が創案した漢方のお薬なんだと知って、
へぇぇぇぇ~~~~~。
昔読んだ有吉佐和子の「華岡青洲の妻」を思い出しました。
ただし、これがすごく臭い! って書いてあったのですが、
私はそんなに気にならず使ってます。
原材料は、
ごま油がベースで、紫根(シコン)、当帰(トウキ)、ミツロウ、豚脂。
怖い薬も入っていないし、東洋のアロマって感じです。
でも、色がスゴイんです。
気持ち悪い画像でスミマセン
くっきりと、マフラーの半円を描いてます
見た目は痛そうですね~。
昨夜の夢では、
中国人のおじさんに診てもらったら、
スーーッと、水ぶくれが消えちゃって、わーすごい!!! って喜んでいたのですが、
起きたら、まだ膨らんでました。
痛くはないのだけれど、
看護師のお友達からも 「水ぶくれはつぶさないように」 とアドバイスされたので、
今日は、ヨガ行きたかったけれど、やめておきました・・・
でも、治っていく過程を観察出来て、人体の不思議を結構楽しんでいます