授業参観
昨日は6年生になって初めての授業参観。
今回は国語。
そういう普通の授業は見てもあんまり面白くないので
とりあえず廊下からのぞいて 「母さん、見にきたよ~」 アピール。
あとは、知り合いのママたちと廊下でお喋り・・・
やっぱり子供が男の子だと参観は断然体育が面白い
前回はバスケだったけど、見てる方も盛り上がるし、
運動音痴な私は学生時代、体育が大の苦手だったので、
息子がイキイキと活躍する姿を見てるのは本当に楽しぃ~のです
それにしても。
6年生ともなると、みんなが成長していてビックリ
小さい頃から知っている子が、ものすごく大人っぽくなってるのを見ると、
なんだかオバちゃんは感慨深くて・・・
大きい子はもう青年みたいな顔になってるし。
声変わりしてる子もいるっていうし、
そうだよね、もうそんな年頃になったんだねぇぇ・・・
息子は骨太でしっかりした体躯なのだけど、背はちっちゃいほう。
今年も前から3番目(笑)
本人はとても気にしているので、
「大丈夫。小学生の時に小さい子は中学に入ってドーンと伸びるから!!」 と
言ってあげてるのですが、ほんとに伸びるかな??!!
夫が身体の大きい人なので、私に似なければ!! 大丈夫なはず・・・
我が家は一人っ子。
もう手のかかる子育ては終了しているようなもので、
今では普段の生活の殆どを自分のために使うような自由な暮らしをしていますが、
でも、こうやって息子の参観に行ったりして「母親」である自分を味わう時間というのは、
とってもイイものです 幸せです。
でもきっと 「○○くんのお母さん」 という肩書きだけではない自分の場所があるからこそ、
そう思えるようになったのかな、という気もしています。 バランスって大事。
「○○くんのお母さん」 だけだった時は、もうちょっと苦しかった。
多くの人に出会って、私が私である時間と場所があって、そうしたら自然と、母である自分にも誇りが
持てるようになってきたみたい。(少しは)
私の周りの全ての人に感謝