宇宙の音
頭がオリンピックモードだったので、なかなか書けなかったのだけど、
去年の12月に申し込んでからずっと楽しみにしていたサウンドヒーリングのWSに行ってきました。
というのは、2月の話
風邪ひいてすぐのことです。
2か月も待ってたのに、思いっきり鼻水鼻づまりで
アメリカ・セドナのヒーリングミュージシャン John Dumas のサウンドヒーリング
Japan Love Tour 2010
私はセドナなんて私のヒーリングの先生(Johnのイベントを紹介してくださった)
に聞くまで実は知らなかったけど
アムロちゃんですっかり有名になりましたね。
昨年先生に特別に頂いたセドナの石も一緒に連れていきました
さて、WSがどんな感じだったかというと。
ディジュリドゥと呼ばれる古代の笛
(アガベという植物の2メートル近い幹をふたつに割って中をくり抜き再度一つにあわせた楽器)や、
ネイティブアメリカンのフルート、クリスタルボールなどを一人で演奏して、
そのサウンドで癒す、というもの。
一人で演奏してるとは思えない多重サウンドって感じですごかったです。
彼は循環呼吸というのをマスターしているので、出来る技ということで。
(鼻で吸いながら口から吐ける、らしいです)
参加者みんなが寝転がった状態で部屋の明かりも落として、Johnの演奏を聞くのですが、
最初一人一人にディジュリドゥで波動のマッサージを送ってくれるのです。
そしてチャクラの浄化。
あれはなんとも言えない感覚でした。
なんだろう、音に包まれてる? 波動が全身を伝わってくる?
彼は悪いところがニオイで分かるんですって!!!
私は胸の辺りにブルブルと波動を当てられていた気が・・・
アボリジニの人たちが「ドリームタイム」と呼ぶ半覚醒状態に導いてくれると言われてましたが、
本当に、なんだか宇宙に浮かんでる気分でした。
Johnも 「宇宙の音であり太古の音でもある」 って言ってたけど、まさにそんな感じ。
なんかジャングルとか恐竜とか見えてきたし。
終わったあとのシェアリングタイムでは、
過去生が見えた、とかいう方もいらっしゃいましたが、私は今回はそこまでは辿りつけず。
でも、とにかく宇宙と一体化した感覚は味わいました
これからたくさんのシンクロや気づきが起きてきますよ。ってことだったので、
日々楽しみにひとつひとつ見逃さないようにしているところです
このWSに行く前に読んでいた本があって、それがすでにシンクロだった気がしますね。
次の記事で紹介します。
(リンク貼るの忘れて書き始めてしまったので・・・後でやると編集し直し? になるので たぶん)