■ハートを開くと夢がかなう瞑想曼荼羅アート展示会
 
美しい宮古島からこんにちは。
曼荼羅アートの岩本幸子(ユキ)です。
 
 
今回12月22・23日開催の曼荼羅アート展示会には、ありがたいことに、本当にたくさんの方のご協力があって成り立っています。
 
ワイヤー・アクセサリー制作の弘奈様(↓)もその方の一人。

彼女の作った美しい天然石の入ったワイヤーで作ったペンダントは本当に素敵で、毎回、つい目がいってしまいます。

 

ご自身でもお仕事の合間を縫って、スキルアップに余念がなく、先生に通われて習われていらっしゃるとのことをお伺いしています。

 

11月に開催した曼荼羅アート・ワークショップにも、ワイアー・アクセサリーの制作に何か役に立てばと思われてのご参加でした。

 

曼荼羅アートは初めてとのことでしたが、さすがに、アクセサリーを制作なさる方。

少しづつですが、まるで宝石のようなデザインの曼荼羅アートを描いてくださっています。

 

お仕事が忙しく展示会までに完成するか心配されていますが、

どうか焦らないでゆっくりご自身が満足いくまで丁寧にお時間をかけていいと思います。

 

展示会は決してゴールではないので、もし、未完成の作品があってもいいと思います。

未完成でも、心を込めて丁寧に仕上げていけば、何か伝わるものはきっとあることでしょうし、

展示会が終わってから描き続けてもいいと思います。

 

一つ一つの作品に愛や想いを丁寧に表現していくこと、その過程の中でこそ、また気づくこともあるし、心が豊かになるのかとも思います。

 

一つ一つの作品は、本当に貴重でかけがえのないものです。

どうか焦らずに、十分に楽しみながら、毎回「これが私の代表作です」といえるようなものを描き切っていってくださいね。

 

決して後悔しないように。

どの作品も大切でいとおしいものとなるように。

心を込めて。

今できる自分の最善を尽くして。

 

決してやっつけ仕事にならないように。。。

 

弘奈さんの愛のこもった作品をとても楽しみにしています。

 

 

 

 

弘奈さんのブログでもご紹介くださっているのですが、

私の曼荼羅アートの講座では瞑想をとても大切にしているのです。

 

 

▲六芒星をふんだんに使った曼荼羅アート
六芒星は「愛」を意味する神聖な図形。ハートに直接働きかけます。
 
 
曼荼羅アートの作品を描くときに、「ほんとうの自分」につながって描きたいからです。
 
 
ほんとうの自分」というのは何かというと、、、
 
頭の中で考えている完璧な絵を描ける自分とか
どうしたらうまく描けるかとか
どうしたら売れるようになるのかとか
あれこれ打算的に計算して頭で考えて作り上げたものを取っ払って、そこに残ったもの。
 
ハートの奥から湧き上がってくる純粋な創造的な表現。
 
ただただ楽しくて、
幸せで、
不安や悩みに引きづられて毎日をやり過ごすのではない
 
今、この瞬間にいて、ただ楽しむ存在。
この幸せな状態こそが、「ほんとうの自分」の状態。
 
この状態であればあるほど、誰の中にもあふれるような創造性や遊び心とつながって、本当に素敵な作品を描くことができるようになっていくのです。
 

でも、私たちは普段、
やるべきことややらなければならないこと
心配や不安なことで
頭の中をマインドでいっぱいにしてしまっていて、
 
およそ「ほんとうの自分」とはかけ離れた状態になっています。
 
気ぜわしくて、心が落ち着いていない状態です。
そんな状態から抜け出すには、瞑想はとても役に立ちます。
 

 

 

心を静めて、

ハートの愛の中に身を委ねていくと、

とてもリラックスして、

いろいろなことが宇宙とシンクロするようになって、

不思議と何もかもがうまくいくようになっていきます。

 

曼荼羅アートも、瞑想をして「ほんとうの自分」の状態で描くのと、

頭の中が忙しくなっている状態で描くのとでは、作品の情緒的な面が数段も違ってくるように思います。

 

 

 

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