寝たいだけ寝てようと思ってたの。
朝ごはんも用意してあるし
子ども達も勝手に
ごはん食べてくれるだろしって。
そろそろ起きるかなって横見たら
長女がまだ寝てるし
もう8時ですけど…。
あなたの目覚まし
何回もなってたよね？？
まぁ、そんなだから
起きるかってことで起きたんだけど
今度は長男が
夏休みの
理科の宿題がないんだよ…
そんなのは、かーさんは知らん
そもそもさ、
昨日、始業式なのになにを今さら
夏休みの宿題とか言ってんの？
結局見つからず、アワアワしてましたが
とりあえず遅刻するからと学校行きました。
もう先生に
怒られたらいいんだわ
私が言ったて聞きやしなし、
夏休み中にも散々言ったのに
終わらせてないのが悪いんだから
そんな私を夫は「優しい母」だと言う。
私は「優しくない母」だと
思ってたから言われてびっくりよ
でも、
夫の言う「優しい」は
「過保護」ってことなのさ。
たしかになぁ、過保護なのかもな…。
でもね、
実は過保護にして守りたかったのは
子どもじゃなくて私自身なんだと思う。
世間から批判されたくないって気持ちから
過保護になっちゃってる。
子どもが怒られる＝ダメな母親
そんなレッテル貼られるんじゃないか…
とビクビクといつも心配している。
やっぱり世間からは
良い母と思われたかったりもするから。
子ども達をみてると
お母さんがやってくれるから大丈夫って
思ってるのがよく分かる。
困ったらお母さんがなんとかしてくる。
お母さんに聞いたら何でも出てくる。
と思ってる。
これじゃダメだな…
私も母としての姿勢を変えていかないと
いけないなって思う。
子ども達と自分は別だと
しっかり分けないといけないと
今朝の出来事で考えさせられました
母親、14年目になるけど
まだまだ気づいてないこといっぱいあるわ。
優しいと過保護は全く別物ですね。
こんな格好で足元にいるサスケさん。
「ぼくも車でお出かけしたいよ」って
ビー玉みたいな目で訴えてくる
かわいさをアピール。
めっちゃクールなのにこんな風に
たまにかまってぇ〜って来るからたまらん