こんにちは。asaです
。
またしてもご無沙汰してしまいました
関東は稀にみる大雪で、まだ残雪に足をとられる日々・・・。
みなさんいかがおすごしですか。
このありえない雪の中、
ワタクシ、さいたま市の調（つき）神社に参拝してきました。
もともと、数年前に浦和に住んでいたことがあって
実は何度か伺ったことはあったんですが
今、ワタシの視点が大きく変わったのか非常に興味深い感じがして。
で、この調神社、
地元では愛をこめて 『つきのみやさん』 と呼ばれとります。
特徴的なのは、
こちら、狛犬ならぬ狛兎さん
がお出迎えしてくださること。
これがまず、めっちゃかわいい。
なんと、一緒に子ウサギもいるんですね～～
そして、みなさま、写真を見てお気づきでしょうか？
この神社、鳥居がないんですわ。
どうやら
調神社が伊勢神宮に貢（調）物を納めた倉庫群に鎮座していたために、
貢物の出し入れがしやすいようにと鳥居がないということのようです。
そういえば昔、歴史の授業で律令政治の税制として
”租・庸・調”って習ったよねぇ。
調神社の”調”って、きっとその”調”なのね。
なんか自分でも変だけど感慨深い・・・。
んで、調（つき）神社の「つき」という名前から、
”月読社”とも呼ばれたということもあって
月の神様のお使いの兎さんがあちこちに鎮座されているようです。
手水舎がね～～
また いいんです
見て見て～～
兎
（神社でこんなハイテンションでいいのか
）
龍
が手水舎にどどーーんといて
その口から清流が出てる～～なんて神社はよくあるんですが
こちらは兎・・・。
それも全体像が、かなり巨大。
哀愁ただようこの後姿・・・・・・らぶりー
神のお使いの兎さんにかなり失礼かとも思いますが、
もう、シュールすぎて、ありがたくって泣きそうになります。
か、かわいすぎる
そして、兎さんたちは社殿の彫刻にもなっていて
龍とともに美しく、ジャンプしているかのように生き生きとしていて。
ワタクシ、しばらく散策しておりましたが、
地元のみなさまがひっきりなしに参拝にみえていて
いかに調神社がみんなに愛されているかがわかる。
そういえば
『月』って西洋占星術でも ひとの暮らしに密着していて
衣食住や心持ちに とっても影響のある天体なんですね。
ホロスコープで月の配置されたハウスは”心の帰る場所”を意味したりもします。
だからこそ、ひとは月を見上げるとき心を揺さぶられたりするんですね、きっと。
それに月明かりは
夜の暗闇を照らす役目もしたりします。
占星術とはちょっと離れてしまうことかもしれないけれど、
日本の神様とつながることのできる方から、
天照大御神の弟神である月読尊が姿を現し始めていて
今まで闇に隠れて見えなかったものが
月の光に照らされるようにその在り様が見え始めている・・・
なぁんてことも聞いたりして。
昨今のニュースを見聞きするたびに
世の中の、闇に隠されていたものが
明るみに出てくるんだろうなぁと思ったりしています。
善いも悪いも関係なくね。
池のまんなかにも兎ここ御手洗池には片目のない魚
がいるという伝説も。
この愛すべき、地元密着の調神社。
もしよかったら来てみてね。
きちんと礼を尽くし、人生を楽しむことに真摯に生きるひとには
兎さんたちがいつでもドドーンと絶賛歓迎してくれるでしょう
それに調（ツキ）とツキをかけて、『ツキはツキを呼ぶ』ってことから
もしかしたら幸運を授かれるかもしれないですよん
自分の人生に責任を持ち真摯に向き合うと決めた方、、
あなたが決めてきたあなたの自分地図を読み解くお手伝いをいたします。
ホロスコープには、あなたが決めてきたあなたのゆく道を歩くための
星のメッセージがしっかりと描かれています。
地球に生まれたときから少しずつひとの心は変化しますが、
自分の現在の立ち位置をみるときに天を運行している月ではなく、
内面の、『進行の月』がどこにいるかを観たりします。
進行の月は２７年半かけてホロスコープを一周するのですが、
人生のおおまかな状況の流れをみるときにとても有効です。ざっくりとした人生の流れをみることで自分の生き方、歩き方を見直したり、
これで間違いなかったんだ！と腑に落ちたりしたりする方が多いようです。
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