こんにちは。asaです
私、海王星の色が好きです。
あの蒼さにやられます。
星の王子様の天文ノート 河出書房新社より
海王星って聞くとどうしても、
ワタクシなぜか個人的にイエス・キリストを思い出してしまう。
どうして、私の中で海王星≒イエス・キリストになっているのかは
まったく不明で根拠はありませんが。。。。
海王星の公転周期はおよそ165年です。
ちなみに月は約28日ですね。
ひとの一生が85年くらいとしたら、海王星はその倍くらいをかけて公転しているのですからね。
冥王星は250年ですから、そっちのほうが当然すごいですが
海王星も負けず劣らず計り知れないびっくりの天体です。
西洋占星術における海王星の、天体のもつ意味を読んでみると、
良い感じの意味では「芸術」だったり「夢」だったり「想像力」「癒し」とかね
ムムムという感じの意味では「曖昧」「幻想」「薬物中毒」「詐欺」とか
思うに、海王星って
はっきりしない状態というか、
半分眠っているような状況をもたらす感じかなぁと。
私の場合、明け方の
半分覚醒しているけどまだ眠っていると自覚しているようなときに
妙にはっきりした夢を見てしまうことがあります。
ときには、ムムム予知夢か
と思うような夢もあったりします。
今でも思い出しては微笑ましいなぁと思うのは
前日に買って帰ったアクアマリンのブレスの石たちに手足が生えて
ダンスをしているというやつでした
あー、楽しそうね~~ うれしそうね~~
・・・と思ったことをはっきりと覚えています
このアクアマリンがバラバラになってダンシング!
えー、それは置いといて
いわゆる、アーティストのひとたちがよく言う
「降りてきた」
ってやつは、そのひとのホロスコープを読んだらば
海王星と深くつながっている部分があるのだろうなぁと思ったりして。
・・・職業病ですね・・・
まあ、私がときどきやらかす”おおぼけ”に関しては、
単純に自分がぼんやりしているだけのような気がしますが
私の、まだそれほど多くない経験からしても、
イマジネーションを駆使するような仕事をされている方々は
ホロスコープリーディングするとやはりこの海王星が効いていたりするんですよね。
ですが、遠い星々のもたらすひとへの影響力というのは、ときに果てしなく大きい。
海王星はひとからは計り知れないほどのヴィジョンの力を宇宙からもたらすので
うっかりしているとその波にさらわれ飲み込まれてしまうざっぱ~~ん
なんというか
海王星からのヴィジョンの嵐をうまく受け止められないひとは、
海王星という海に流され飲み込まれて
はっと気づくとありえないような場所にいることになったりするんだろうなぁと思います。
でも、この宇宙から降りてくる未知なる波を現実のものにうまく置き換えてゆければ
海王星のヴィジョンの力は
胸を打つような美しい音楽になったり、
たくさんのひとを魅了する絵画や映像になったりするんですよね。
今日も私は、ぼんやりテレビを観ながら
このおもしろい発想はどこからきたのかにゃ~
もしや、海王星、使ってます
とか思ったりしているわけです。
・・・職業病です・・・
でもね~、せっかくだから
海王星がぐいぐい効いてるひとは、その才能をめいっぱいうまく使って
美しいものをこの地上にたくさん生み出してほしいもんだなぁと思う私なのでした。
海王星・・・それは混沌として果てしなく深く青い海のようです。
そう、まさにヴィジョンの海です。
読んでくださった方、ありがとうございました
今日も星たちからの祝福をめいっぱい受け取ってね~~
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